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 僕が趣味界隈の人達が苦手な理由

 僕は趣味の界隈・・・特にオタク系の界隈の人達が苦手です。もちろん知り合いもいるのですが、基本的に苦手な事が多く趣味の界隈も知り合いは少ないのですが、その理由を少し書いてみます。ただこれは僕の独断と偏見も含まれますので、その事を理解した上で読んでいただけると嬉しいです。

・なぜか服装の傾向が昔から変わらない
 オタク系のお店が多い所に行くと明らかにすぐオタクとわかる服装をしている人がそれなりにいます。つまり十年、二十年前の服装と変わらない服装を見かける事が多くこれはなんなんだろうと思います。僕自身もあんまり服装にこだわりはないのですが、そんな僕から見ても、趣味にこだわるのならなぜ服装にこだわらないのだろうとも思うのですが・・・

・意外とオタク仲間であつまる(飲み会)
 SNSを見るとオタクは飲み会をしている様子をよく見ますが、僕は不思議に思うのです。なぜ集まるのだろう?お酒を飲むのだろう?と思うのです。僕自身も趣味の話を喫茶店などで話すのは好きですが、大勢の人数でしたいわけではないのですので不思議です。あと僕自身が昔から人が苦手でしたので不思議なのです

・自分が知っているレベルを当然と思って話をする人が多い
  オタクの人と喋っているとその事を知ってて当たり前的な話をしてくる人が結構います。僕はそんな細かい事に興味もないし、それを知ってどうするの?と思う事がよくあります。つまり相手がどのレベルで好きなのかを理解できない人が多いのです。ナチュラルにマウントを取ってくる(本人はマウントを取っているとは思ってもいない)人が多くて疲れてしまう事が多いです

 自分の尺度だけで人を判断する人が多い
 よくオタク界隈でSNSが炎上するのは、これが原因のひとつだと僕は思っています。人には色々な捉え方価値観や行動があります。その行動を自分の価値基準で判断するが故に許せなくなるのだろうと思います。人は人・・・自分は自分なのです

 心の中に重すぎる何かを抱えている人が多い
 これが趣味界隈・・・特にオタク系の人達を僕が苦手な事の大きな理由です。どういう事かというと、その自分の心の何かを埋めるためにオタク活動をしている人が多い・・・特にものすごく趣味にハマって物凄く行動している人が多いと僕は感じています。
 ここが重要ですが、人生・・・特に心のバランスがとれている人は、そこまで趣味に没頭しない・・・という事です。趣味も勿論楽しむのですが、その人達にとって趣味が人生の多くを占めるわけではなく、他に大切な事もあるので、そこまでハマる事はないのです。つまり自分が趣味の分野をどこまで深めるのかを自分の中でわかっているので、必要以上に趣味にハマらないのです。
 必要以上に趣味にハマっている人は、なにか違和感があるのでそのエネルギーが苦手なのです。

 もちろん趣味をバランスよく楽しんでいる人もいますが、そうでない人達が多いので、そのエネルギーが苦手な故に趣味界隈・・・特にオタク界隈の人達が僕は苦手なのです。

 読んでいただきありがとうございます。
 

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