自分軸について僕なりの解釈を書いてみる


前回は、他人軸について書きましたが今回は自分軸について僕なりの解釈を書いてみようと思います。

自分軸とは

・自分の人生について深く考えている

・一人で動ける

・人の批判をしない

・きちんとNOが言える


・自分の人生について深く考えている

自分軸つまり自分の人生を生きている人は、人生について深く考えています。僕が出会った人達の一言が重みを感じるのです。例えば趣味についてもほかの人とは違うなと感じる事が多かったです。今思うとその方達は、砕けた話をする時と真剣な話をする時の区別を意識的にされていたのではないか?と思います。


・一人で動ける

一人でいても孤独を感じる事がほとんどないと思います。もちろん寂しくないわけではありませんが、人と群れる事のストレスよりは、一人でいる事を選びます。

一人で動く事によりスピードが速く動けますし成果もあがりやすいと思います。

あと重要な事は、自分で出来る事の限界を知る事が出来るので、自分一人でする事と他の人とする事の区別が出来るので逆に人とのつながりができやすいのです。


・人を批判しない

自分の人生を真剣に生きているので人のやっている事に関心がないのです。自分の価値観を確立しているので他の人にも価値観がある事を理解できるので批判をしないのです。

あと人の批判をすると自分にその批判エネルギーが自分に返ってくる事を知っているのでそういう事をするのは人生の無駄だと知っているのです。


・きちんとNOがいえる

自分の価値基準に合わせてYESかNOを言えるのです。

NOと言う事にためらいがないのです。人がする評判が気になりません。


僕自身が出会ってきた自分の人生を生きている人達は、他人軸で生きている人とまったく違うのです。あまりの違いにびっくりするぐらい違うのです。

僕は、他人軸か自分軸で生きるかどちらがいいかと思うと僕は自分軸で生きようと思うようになりました。昔よりは孤独を感じる事は減り生きやすくなってきました。

読んでいただきありがとうございます。








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