オタク?である僕が他のオタクを見て感じる事
僕自身は、自分をオタクだとは思っていませんが、僕が最近見てきて感じる事を書いてみようと思います。
僕がキャラがプリントされたトートバックを使っていたのですが、複数のお店の方からそのトートバッグの話をして盛り上がったのですが、前にいったオタク系イベントに行ったのですが、並んで待っているときも、ブースを出している人も誰一人として、キャラのトートバッグについて話がでませんでした。
僕はなるほどなと思ったのは、ある意味必要以上に人に関心を持たない事はいい事でもありますが、僕が感じたのは、この人達は、自分の興味がある事以外は興味を持たない・・・つまり、自分の枠を広げない人達だなと感じたのです。
その割には、他の人が、自分の好きなコンテンツに別の価値観で触れてくると、怒りだす事をよく見るのは不思議な事なのですが・・・・
うまくこの社会が出来ているのは、自分が関心のある事以外に興味をもたせない事で狭い世界に閉じ込める様なシステムなのだなと感じました。
もちろん人や他の事に関心を持つ事がいいわけではないとは思うのでうが、自分の興味を広げる事に興味をもっている人が少ないのが、ある意味オタクの特徴かなとも感じた出来事でした。
読んでいただきありがとうございます。
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