まぼろし~!の本の続きFinal

前回に引き続き、大嶋信頼先生のサクセスセラピーを読んで、自分の気になった箇所を残しておきます。今回は、その最終回になります。

優しすぎて、態度に出す事はもってのほか、心の中で悪く思う事も罪、と感じてゴリゴリ緊張している人向け(←私、盛って書いてますから!)への処方箋のメモです。

 心の罵声は、相手と同じレベルになることが目的です。(ストレス解消しているわけではない)相手が立ち直れないくらいの罵声を自分の中で考える練習をします。

 いつもクールに対応していると、相手は自分たちとは違う世界の人間だと認識して、やがて聖人と凡人の違いを感じるようになってしまいます。凡人は、自分以外の人間を崇拝するか排除するかの行動に出ますが、ほとんどは後者です。あなたがクールにいようとすればするほど、相手はますます「差」を感じ、あなたを排除するようになります。だから相手と同じように汚れてみることが大切です。相手の悪口を言わないのではなく、思い切り考えてみることで、あなた自身の顔が凡人の顔になっていくのです。その表情を見たとき、凡人は、あなたが凡人と同じ人間であることを認識するのです。

そんなに付き合いがなければ、平気で悪い人扱いできちゃうけど(!)、少し親しい間柄で、そう簡単にブッチできない人と接しなければならないストレスったら、いったい何デシベルの音を聞いてびっくりするのに匹敵するんだろう。

よし!ガンバレルーヤのよしこさんの「この〇〇がっ!」並みの勢いで、心の中で悪態ついとくか!

この前の胃カメラで、ポリープ(良性)が6つ出来てたよ。このポリープを食い止めるべく、よしこさんに守ってもらうわ!自分がこの世で一番大事。

まぼろし~!の本第1回目より、お付き合いいただきまして、ありがとうございました!



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