2024年2月16日 「謎のアルファベット4文字」
コメダで課題を攻撃していたら、隣に4人組が座った。うち二人は韓国からの留学生のようで、その二人の向かいに座った二人は日本人の男女だった。女性は活発に場を回していた。質問をし、話を広げる。楽しそう。
彼らの会話の中にMBTIの話が出てきた。MBTIというもの、どう捉えていいかわからない。世の中には自己紹介で話題にしたりそれで人間関係を解釈したりする人がいるらしい。でもそんなに頼りにしていいの?という気持ちもある。確かちょっと前に私がやったらINFPだった。だからどうだということはよくわからない。誰と相性がいいのかも、どんな立場に合っているのかもわからない。今ちょっと性格タイプを調べてみたけど、ちゃんとしっくりくるのは「断定的判断を避ける気質」くらいのものか。ちょっともう一回やってみっか。
やってきた。やっぱりINFPだった。内向:外向=68:32、直感:観察=71:29、感情:思考=64:36、探索:計画=61:39、激動:自己主張=90:10。
最後の項目の差、ヤバくない?! 「激動型の人たちは自意識が強く、ストレスに敏感で、自分の感情に“切迫感”を感じます。完璧主義な上に成功願望があり、自己研鑽に精力的な傾向があります」だってさ。ひ〜、合ってる。
くだらないことでも書くか。
・MBTIがOPECの石油王
・MBTIがICBMの軍人
・ピコ太郎のMBTIはPPAP
・西側諸国のMBTIはNATO
・MBTIがFIFAのサッカー選手
・MBTIがSWATの隊員
・チバユウスケのMBTIはTMGE
そういえばミッシェルのドキュメンタリー映画観てきた。映画館の大音量で「世界の終わり」を聴くことができたという奇跡。最近不眠気味で寝不足だったのでほんのちょっと寝てしまったのでガチで凹んだ。でもライブは素晴らしくて震えた。ライブが終わった後の茫然としか言いようのない表情の客たちがとても良い。アベフトシの「ありがとう」という一言の重み。「世界の終わり」演奏中に切れる弦、その瞬間のあっ!という感じと、それを淡々と処理して真顔のアベフトシ。
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