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コディ・ガクポ、市場価値が上り調子

一部報道とは異なり、PSVはコディ・ガクポを3000万ユーロという低額で売却する気はないようだ。
ガクポは今夏、サウサンプトンとリーズを断って結果的にクラブに残留することになり、それ以来、これまで以上に良いパフォーマンスを発揮している。

22試合に出場し、13ゴール16アシストを記録、エールディビジ得点王、最多アシスト王を獲得している。

ワールドカップでもオランダ代表の先発メンバーに入ることがあらかた決まっているため、ヨーロッパのビッグクラブが2023年1月の移籍市場で彼を獲得しようとする可能性はますます高まっており、一部の報道では経済的な理由からクラブは彼を3000万ユーロで手放すだろうと言われている。

しかし、『Eindhovens Dagblad』のRik Elfrink記者は、そのような主張は「そのままシュレッダーにかけてもいい」と述べ、事実ではないとしている。

同記者によると、ガクポの希望額は上がる一方であり、年明けには5000万ユーロになる可能性もあるという。

Instagram:https://www.instagram.com/codymathesgakpo/

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