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もし2年前に戻れたら

大学院卒業まであと1ヶ月半。いまだに進路が決まっていない。
2年間でどれだけスキルが身に付いたか。振り返ると、もっとこうすればよかったと後悔することも色々ある。
例えば転職活動をしていて不足を感じるスキル、経験:

①英語力
・努力がものを言うものなので、これが1番に出るのはなんとも情けないけど。英語の面接にとても対応できない。オンライン英会話でも毎日続けていればよかった。
②即戦力
・30代も半ばの転職、applyするには即戦力が必要。認められる経験ってなんだろうか。
・Evidence Generation 筆頭論文 accept × n
・Cost-effectiveness Analysis リードの経験
・Proposal 、Advocacy の成功事例

こういう目に見える成果を達成できていたら、もっと転職活動をenjoyできていたかもしれない。

そして、MPHだけではなんの説得力もない。MBAだったら違ったのか?PhDだったら違ったのか?解はないが、実際にいずれかを経て新しいpositionにjoinした人を見ていると「自分の選択は間違いだったのではないか」ととても不安になる。

もっというと、10年前に戻れたらこうしたいと想像することさえ、いくつかある。

いつも足りないのは「未来の自分」を具体的に想像し、そのイメージに近い人に話を聞くこと。

その時々は必死かもしれないけど、言い訳をせず、未来を想像し、行動する。未来を語る自分に浸るだけでは何も変わらない。





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