見出し画像

50.ローマ3:15-18 神に対する恐れがない

「彼らの足は血を流すのに速く、
 彼らの道には破壊と悲惨がある。
 彼らは平和の道を知らない。」
「彼らの目の前には、神に対する恐れがない。」

ローマ人への手紙3章15₋18節、新改訳聖書2017


 神を認めない人間の物語の続き。結果はどうなるのでしょうか?

 殺人だってしょうがない時があるんじゃないか、との考えすらあります。問題は「一緒に生きていたくないと思うほど相手の人格を無視・否定すること」です。その結果が殺人なのでしょう。

 負けたくない、一番になりたい。そのような思いも、他人との関係を壊していってしまいます。

 神を恐れない、神の裁きと罰の力を感じない。最終的な罰として神からの滅びもあるとは思えない。自分の基準で正しいと思うことしかできない。。。 

 そんな私たちに、聖書は神の恵みを知らせています。より広い愛の生き方を教えてくれます。

 神の恵みを理解することはとても重要です。神の愛は何にも制限されないのですから。

考えてみましょう:あなたは神の恵みの中で生きていると思いますか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?