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ドリアンのローマ・ノート

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全ての道はローマに通ず。。。新約聖書の最も基本的な教えをまとめて読むとしたら、この一書です。人はどうやって神と共に生きるか。そんなことが本当にできる!と順々にパウロは伝えてくれて…
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#死

はじめて読むパウロの手紙

はじめに、ローマ人への手紙を読んでいきます。それで、このシリーズ「はじロー」。 新約聖書…

はじロー(35)罪にとどまれば恵みがますます多くなる?

はじめて読むローマ人への手紙6章1‐2節 罪にとどまれば恵みがますます多くなる?恵みとは、…

はじロー(32)一人の人によって…

はじめて読むローマ人への手紙5章18‐19節 一人の人によって…5章12節で、パウロが一度口ごも…

はじロー(31)自分の人生を取り戻す

はじめて読むローマ人への手紙5章16-17節 自分の人生を取り戻す いのちに満ちあふれる人生が…

はじロー(29)生きているのに死んでいる体⁉

ローマ人への手紙5章13-14節 生きているのに死んでいる体⁉死は別れをイメージさせる言葉です…

はじロー(28)死といのち

はじめて読むローマ人への手紙5章12節 死といのち死に支配される、という話を聞かされて、そ…

はじロー(27) 死の支配?

ローマ人への手紙5章12‐14節 死の支配?一度死んでみたら、死がどのようなものかを知ることができるのでしょうか。試してみたとしても、本当に死を知ることにはならないかもしれませんから、試してみる前に、もっと調べておいたほうがいいですね。 というわけで、十字架で死なれ三日目に復活したイエス・キリストの話を聞いてみたいのですが、復活してから後、弟子たちに語られた事々は神の国についてであって、死後の世界のことではなかったのでした。たぶん、知る必要はない、ということなのでしょう。