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続・脱Apple

タイトルと矛盾するようだけど、iPhone15を買った。


ちょっと前になるが、スマホはAndroidにし、iPadは手放した。MacBookだけはどうにもならなかったのでそのままだけど、クラウドは全部iCloudからGoogleドライブに移した。


なので自分の中では「だいたい脱Apple」って感じになっている。


そんな中でなぜ「iPhone15」を購入したのか?
ということを今日はさらっと触れてみたいと思う。


iPhoneのどこがいい?

かれこれ10年以上はiPhoneに触れてきているからわかるが、iPhoneはその「安心さ」が最大の売りだと思っている。

機種変更したときのデータ移行の簡便さ、ケースなどのアクセサリー類の充実。スマホ=iPhoneってなっちゃうくらい、みんな持ってる(と言いたいところだけど、実はデータ上は確か6割くらいはAndroidだった気がする。サンプルの取り方は見てないけど)

だから「とりあえずiPhone買っておけ」で、そこそこの満足感を得られる。これはジョブズが生み出したイノベーションの副産物なんだろう。

iPhoneは使い方の説明がなくても、だいたいのことはわかるようになる。Androidもわりとわかりやすいとは思っているが、メーカーによっては「おい、これ変な日本語だぞ?」って機種もある。明らかに外国製だろってのがプンプンする。

箇条書きでいいところを並べるのは面倒なのでこれくらいにしておくが、とにかく「使いやすい」のだ。


で、なんでiPhoneにしたの?

勘違いなきよう書いておくが、僕のメインスマホはきっとこの先もAndroidであると思う。それくらい、Androidにハマっている。


じゃあなぜ?iPhoneにしたの?ということだけど、別にAndroidをiPhoneに変えるわけではない。あくまで2台目として購入したのだ。サブとも違うが、例えるなら……種類の違う武器だろうか。


これは「iPhone」として買ったわけでないのである。何に使うのか?といえば仕事なのだけど、仕事においても「何をするのか」で別にiPhoneでなくてもいいわけで。安価なAndroidでも十分に役割は果たせよう。


さっき箇条書きで書くのは面倒とか言いながら、ここではちょっと羅列してみようと思う。


・日常のスナップシューターとして
・カバー要員(Android端末がなんらかの作業中で使用できないとき)
・今まで買ってきたアプリの有効活用
・USB-Cで充電周りの集約化


今現時点ではそれほど多くは期待していない。ただ、最新モデルである15シリーズを買った理由としては、充電端子の問題が一番。やっぱりUSBーCの存在感は無二。何本もケーブルを持ち歩かなくてもいいから。


仕事とは言ったが、要はプライベートとワーク用のスマホを使い分けたかっただけで。ここが混同していると、メンタルにも影響があるタイプなんだなーと感じた。


元々その境はそこまでいらないと思っていたが、徐々に蝕んでいくのがここ最近感じられるようになった。原因はよくわからなかったが、仮説として「いつでも仕事に触れられるようになってしまっているのがよくないのでは?」という結論になった。


やっぱり現代っ子なので、スマホ(というかデジタル環境)からは逃れられない。だったら、使っているものを変えるもしくは使い分けるしか方法はないだろうと。こういうのは意思でどうにかなるものではない。いや、なるのかもしれないけど、そこに労力を割くつもりはない。


汚いかもしれないが金の力で解決できることなら、そこに頼る。それにただスマホを増やすだけではなく、iOSとAndroidという2大OSを抑えているので、だいたいのことはわかるようになるし、それぞれの得意分野を活かすことをできるようにもなる。


長々書いたけど、一番は「メンタルコントロール」目的がいちばんしっくりくる気がしている。


なんだかんだでiPhoneに限らずだけど、新しいガジェットというのは楽しいもの。座して待ちたいと思う。


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