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『Philosophy no Dance” Love 4 You TOUR 2022”』ファイナルTDCの感想とか

「アイドル」にハマるのは人生で初めてなんですが、きっかけはなんだったけ?と思い返すと何となくつけていたTVで観た「RAGAZZE!(ラガッツェ!)~少女たちよ!」(NHK)が最初でした。その時披露していたのは「ダンス・ファウンダー」と「シスター」だったかな?心をグッと掴まれたのを覚えています

そこからCD買って

で、沼るのは早かったですね
そんな私の心をかっさらっていたベストフォーのプロフィールがこちら

いじわるウイルスのせいで「Dance with Me TOUR 2021」の名古屋公演が中止になったり、ご時世柄なかなか生の4人を拝めないまま、2022年3月おとはすの卒業発表…
現体制での最後の全国ツアー、私にとっては最初で最後の、リベンジの思いもある全国ツアー、ということで参戦してきました


前置きが長くなりましたけど…
6/26(日)
新幹線で愛知からえっちらおっちら向かいます

天むすとおいなりさん

東京ドームシティホールに到着。グッズ買ったりファンクラブブースで特典もらったりしてたら、もう開演!の、もう終演!?あっという間の約2時間半でした

グッズ。フィロ吉でした

ツアーファイナルのセトリがこちら
セットリスト
01.サンフラワー
02.ロック★with you
03.ダンス・オア・ダンス
04.エポケーチャンス~バイタル・テンプテーション(メドレー)
05.テレフォニズム
06.気分上々↑↑
07.誓い合ったんだってね、LOVE
08.FUNKY BUT CHIC(INST)
09.アイドル・フィロソフィー
10.シスター
11.ジャスト・メモリーズ
12.愛の哲学
13.ダンス・ファウンダー
14.フォーカス
15.ライブ・ライフ
EN.ベスト・フォー

開幕の『サンフラワー』で、ハルちゃんがサビの
「世界でいちばん眩しい 今を 私は生きている」
高らかに歌い上げてからの、イントロ。もう涙腺ボロボロでした。あんなのお出しされたら泣いちゃう
そこからは新旧織り交ぜて激アツのナンバーをこれでもか!とぶち込んでくるフィロのスの4人とバンドメンバー
途中寸劇でわちゃわちゃしたかと思えば、衣装早替えからの『FUNKY BUT CHIC』に合わせて踊ったり…
『ジャスト・メモリーズ』後のMCでは4人が「フィロソフィーのダンス」への、そして我々オタクちゃんたちへの想いを丁寧に紡いでいたのが印象的でした。4人にもらい泣き…
そのあと披露されたのが『愛の哲学』。MCで語った想いをギュギュっと凝縮した1曲だと思います。この日一番泣かされました

ただ、泣かせたまんまで帰さないぞ!踊る時間だぞ!の意気込み(?)からの『ダンス・ファウンダー』~『フォーカス』~『ライブ・ライフ』の3曲!
加茂さんも呟いていたけどまさにこれでした

個人的に『ライブ・ライフ』イントロのあんぬちゃんの振り向きがとてもとてもツボでした

アンコールではおとはすから11/19(土)日比谷野音で卒業ライブの発表(!)があり『ベスト・フォー』で〆
4人からの愛を全身に容赦なく叩き込まれ、みんなの愛にあふれた、多幸感に包まれた、世界で一番幸せな空間だったなと思います。
推しがいると人生こんなにも彩り豊かになるんだ、と噛み締めた1日でした!


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