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1年以上経った現在も残るトラウマ

去年5月21日以降の日付で止まったままのブログがあります。
私が当時通院をしていた昭和医大烏山病院でのデイケアや診察、過去にKaienという就労移行支援事業所に通っていた経験を通して、自分自身を客観的に見つめ直すためのセルフCBTの一環として行っていたブログです。
誰も興味がないだろうけど、今回はなぜ止まったままなのか話そうと思います。


時を遡ること2018年10月に障害者枠で2年越しの内定を勝ち取り、某企業へ入社しました。仕事を教えてもらえない状況下で、入社初日に触ったこともない会計ソフトの入力や聞こえる範囲の明らかに私向けに言っているであろうモラハラやパワハラがあり、精神的に追い詰められ僅か3ヶ月で退社に追いやられました。
当時通院していたメンクリの医者からは双極性障害と診断されていましたが、躁状態は一切なく、ひたすらに鬱状態が酷かったのは今でも覚えています。自殺未遂を1ヶ月に3回も繰り返していて、いよいよやばいなと思い、実家に電話をして翌日に母が地方から迎えに来てくれて、その日以降実家で療養し始めました。
お世話になっていた知り合いの勧めで転院をしました。
そのときに出会ったのが昭和医大烏山病院の佐賀信之という精神科医でした。

都内に戻り、烏山病院でデイケアに参加し、病状が安定するのをひたすら待つ日々。
そういった日々が1年以上続いた2020年3月のこと。もともと毎年2~3月は著しく病状が悪化する時期での出来事でした。
自分と同じ類の診断名の患者に嫌がらせ行為を受けるなど、そういったことを診察室で報告した時に言われた一言でした。
実際に他人が見下していなくてもそう思えてしまうのは、あなたが強い被害者意識を持っているのが原因で・・・
こういったことを言われ、弱っていた精神状態がさらに悪化・・・
鬱状態がひどくなり、実家に戻り療養するも悪化の一途をたどり、5月末に地元の精神病院に措置入院となってしまったのが止まったままである所以です。
あれから1年以上経った現在も、病状は悪化したままです。


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