ラボ🐤日記

ようやく本格的に卒業研究が始まり、今はいろいろな実験手技を教わっているところ。
少しづつラボのルーティーンに慣れていきたい
自分は夜に弱く、朝には強いので、朝型生活の研究室に入れてよかったな~と感じている。早く来て早く帰るのが一番いいに決まってる

今はとにかく、早く自分のテーマが欲しい ぼんやりは決まっているが、ぼんやり論文を読み続けるのは結構苦しい というか飽きる

それに、やっぱり手を動かして実験したい。実験したいからウェットの研究室を選んだが、それは間違いではなかった。僕にはずっとパソコンをカタカタするのは向いてない。体を動かしたい

最近、実験手技や装置の原理を教わる中で、今まで論文を読んでもわからなかった部分が理解できるようになったので、やっぱり測定や統計をブラックボックスにするべきでない、という高校時代の恩師の言葉は間違ってなかった。

留学生が多い+論文と教科書ばかり読んでいるおかげで、最近は日中触れる言語が英語>日本語になっている。
日本人の先輩たちはみんな英語が上手いので、僕も練習してうまくなりたい。幸い、留学生の先輩もみんな優しい人なので、失敗を恐れずもっと英語を使っていこう

英語を一日中読むのは、かなり精神的疲労が大きく、家に帰ってから英語の勉強をしようにもなかなか気が乗らない。でも、意外と院試はもうすぐなので、逃げずに勉強を進めなければ

今のところの喫緊の課題は、とにかく自分の体力がなさすぎる ということだ。コアタイムはないけど基本的には毎日8:30~17:00までは実験室にいることにしているのだが、15:00~16:00あたりでガス欠になって頭が働かなくなってしまう。家に帰った後はもう疲労困憊で、頭脳労働が進まない。だからもっとちゃんと寝るべきだし、運動すべきだ
ジョギングでも再開しようかな?




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