3/1 どどど旅行記 ~異国でお金を稼ぐ経験~

こんにちは、世界を旅して大道芸をしているダンボど。

3月1日現在、日本人が経営しているゲストハウス「TRANSIT Guest House」でゆったりとした時間を過ごしているところどー。

（画像引用：HPより）

こんなにゆっくりすることもないので、昨日(2/28)の振り返りをすることにする。

【ダンボのいま】まったく見知らぬ土地フィリピンで生活するために大道芸をして、一日に必要なお金を稼いでいる。

ただ、正直なところ、大道芸をやっても、一日に必要な分のお金を 毎日 稼げるわけではない。

そこで、 情報 を集めることで、新たな気づきがないだろうか、探すことにする。

ただ、いまの自分では、必要な情報を得るだけの力がないことを受けいれ、いままで生活していたゲストハウスに別れを告げ、日本人がいるゲストハウスにいくことにしたどど。

さて、ゲストハウスを移動するため、旅をするために持ってきたすべて荷物を持って、大移動。

道中、ある思いが頭に浮かんだどど。

そう、わるい意味で、いまの状態を表すと「ホームレス」。

「旅人」といえば聞こえはいいが、収入も安定しない、生活も安定しない。

いわゆる「拠点」（ほっとできる場所）がないからこそ、感じることがあるど。

フィリピンにいると、いろんな種類の人を見かける。

大きく分けると、2通り。

☞お金があるか、ないか。

フィリピンの路上にいくと、道路で寝ている人や、お金をくれと身振り手振りで伝えてくる人を見かける。

ごく、当たり前のことだが、ご飯を食べたり、ホテルに泊まったり、交通機関を利用したり、お金を払うことで何かを得ている。

☞生きてるだけでお金がかかる。

☝これが事実。

ただ、だからどうするの？どうしたいの？

☞だから、ぼくは現地で喜んでもらえることをすることでお金をいただく。

生きるために、お金を稼ぐ。

大道芸で喜んでもらえるために何をする？

【喜んでもらえるサービスを提供するために気を付けていること】

・アンテナを張る。
・芸を向上させ、余裕を持つ。
・お客さんとコミュニケーションをとる
・自分のルーティンをやりこむ。
・一回一回、お客さんの反応を受け取る。
・お客さん側からみて、自分のリアクションが納得できる、共感できるように丁寧に演じる。

最初に、収入が安定しない、生活も安定しないといったけれど

いま、ぼくはかなり充実した生活を送っているど。

異国で異国の通貨を稼ぐという達成感はなににも替えられない経験どど。

あなたも、踏み出したいことがあれば、ぜひ、トライしてみては！？

どどど！！