見出し画像

千両狂死郎の立ち回り

前回に続いて狂死郎。
今回はどのようにして千両狂死郎を勝たせていくかを述べていきます。(再び言いますが私Dullahanの個人的意見です、質問はもちろん反論などありましたらどんどん下さい)

まずは中〜遠距離での地上戦を制す
狂死郎の通常攻撃のリーチは長いです。遠立ち中斬りの性能は良いとは言えませんが、リーチだけは長いので、先端を最低でもガードさせるように"置いて"ください。ガードさせるように置く...?と思うのもわかりますし、とても難しい事ですが、狂死郎の遠立ち中斬りはキャンセルができませんので、スカッたらフォローが一切できないです。先端ギリギリ届く距離を把握してください。
遠屈み中斬りの出番は次に書く対空を決めてからとなります。遠屈み中斬りがジャンプと噛み合ってしまったら体力半分持っていかれてしまいます。対空を決めて相手を飛びづらくさせるまでは、下段を攻めたくても我慢しましょう。

そして対空を決める(重要)
サムライスピリッツはジャンプが強いので、ジャンプを落とさない事には地上戦なんぞやってくれないです。3回飛ばれたら3回...と思いたいですが、2回落とせればヨシとしてください。(中回天曲舞の発生が10Fくらいならいいのに...)
この対空で取ったダメージは、狂死郎にとっては勝利への大きな前進となります。

接近戦になったら
上記2点だけで勝てるなら理想ですが、牽制をかいくぐって接近されたり、逆に狂死郎が接近しないと話にならない相手もいます。
ジャンプがティッシュな狂死郎にとって、接近戦で最も警戒すべきなのは"防御崩し(投げ)"です。理由は、投げを拒否する手段としてのジャンプ=対空の的になってしまうから上に逃げにくく、さらに通常技の発生が遅いので、必然的に投げを喰らいやすいです。
ではどうやって接近戦を凌ぐか、または接近戦で勝ちをもぎ取るかというと、千両狂死郎の基本でも書いたように、弾かれないように暴れましょう。立ち蹴り、屈み小斬り、踏み込み小斬り、そして大きなダメージ源となる防御崩しを逆に決めていきましょう(防御崩しは無理に狙わずとも良いですし、狙う割合としては低い方が良いです)。防御崩し(前でも後ろでも)からは遠立ち大斬りが入ります。前防御崩し→遠立ち大斬りはタイミングがビタなので難しいですが...。
防御崩しや暴れを嫌って上に逃げようとする相手には、これも基本で書いた屈み大斬り(若干エスパー気味でもOK)で狩っていきます。

基本は上記3点です。
まずはこれができるようになります
前回もいいましたが、大津波で飛ばせようとしてはいけません。大津波は"直前ガードでゲージを溜めようとしてる人に強弱織り交ぜて直撃させる"ためのク・・・飛び道具だと認識してください。意外と直前ガード難しいですこの技。

次回からはキャラクター毎の対策を書いていきます。
・・・え、基本的立ち回りこれだけ?と思う方もいると思いますが、相手キャラによってこの基本すら全くできない事も多々ありますので、これ以降はキャラ対策で述べます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?