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自宅での飲酒を2週間やめた効果

こんにちは。

自宅での飲酒を2週間やめて感じたことを記事にしたいと思います。

結論から申し上げると体の調子もよくなりましたし、仕事のパフォーマンスや集中力もアップしたと感じています。

お金の面でも大きく節約できているので効果は大きいです。

参考にしていただければと思います。

飲酒をやめた効果

朝の怠さの軽減

自宅での飲酒をやめた効果として大きいのは朝起きた時の怠さがはっきりと軽減したことです。

もちろん、今日の仕事が面倒だなという思いはありますが、朝起きるのがしんどい、体がなんとなく重いということはなくなりました。

これは、睡眠の質が向上したことや肝臓の負担が軽減したことが大きいと感じています。

飲酒後の夜は、喉が渇き深夜に目が覚めてしまうということが度々ありました。しかし、辞めてからは喉が渇いて深夜に目が覚めるということはなくなりました。

朝の怠さが軽減したことが禁酒をしたことの大きな影響だと感じています。

疲労感の軽減

睡眠の質が向上したことで疲労感が軽減したことは感じます。

飲酒時は、その時は気分が高揚してストレス解消になった気になりますが、それはほんの一時の麻酔に過ぎません。
麻酔が切れたら痛みが増して襲ってくるようにアルコールも切れたらストレスや不安感がさらに増して襲ってくるものだと自宅で禁酒してから感じました。

飲酒は肝臓の負担増など身体的にも負担をかけますし精神的な面でも負担をかけているんだなと自宅での禁酒始めてから感じました。

仕事のパフォーマンスの向上

お酒をやめたことで仕事のパフォーマンスが向上したことも感じています。

アルコールは朝には抜けた気分になっても潜在的に残っているようです。そうなるとやはり集中力も散漫になっており、細かいミスもありました。

禁酒してからは目の前の業務に集中できるようになりましたし、作業スピードもアップしました。

お金の節約

禁酒が数字として目に見える形で出てきたのは、食費の面です。

毎日使用した金額はアプリに記録していますが、一月の食費が1万円以上減少しています。

飲酒するとお酒代以外にもつまみ代もかかり1日あたり300円以上は余計に食費がかかっていたんだなと改めて感じます。

私自身、飲んでいる時でも1日850ml程度だったので、お酒に関連する費用だけで500円/日はかかっていました。

お金の面でも禁酒の効果は非常に大きいと言えるでしょう。

夜の時間の有効利用

自宅での飲酒をやめたことで夜の時間を有効活用できているというのも非常に大きいです。

飲酒時は、お酒を飲んだらそのまま寝て1日が終わります。しかし、お酒を控えると夜の時間の選択肢が増えます。資格の勉強や読書、ブログを執筆したり自分の能力をアップする時間に使うことができるのが大きなメリットでしょう。

お酒の代わりの飲料は

上記で紹介した通り、禁酒のメリットは非常に大きいです。

ただ、今までの飲酒習慣からいきなり水だけに変えるというのは流石に無理があります。

耐え切れずに結局お酒を飲んでしまうということにもなりかねません。

なので、お酒の代わりの飲料を紹介したいと思います。

炭酸水

お酒の代わりに度々紹介されるのが炭酸水です。

炭酸水がお酒の代わりに紹介される大きな要因は、最初の喉越しでしょう。
最初のスカッとする喉越しはお酒を飲んだ時に同じような感覚を味わうことができます。

当然、糖分やアルコールもありませんから健康的にも問題ないです。

今は、様々な味の炭酸水も出ていますし、値段もお酒より倍以上安いです。
Amazonや楽天などのネットで購入するとスーパーよりもさらに安く購入することができるのでおすすめです。

24本入りですから、50円/本と近所のスーパーで購入するより30円/本近くは安いです。

ラベルレスの商品もあります。飲み終わった後にラベルを剥がす手間がないですし、環境にも多少は優しいですね。

炭酸飲料(但しカフェイン含有飲料は控えめに)

炭酸水だと最初の喉越しは味わえるけど炭酸が抜けたら味もしないし大して美味しくないです。

なので、炭酸飲料を代わりにするという手もあります。

サイダーやジンジャエールなどは喉越しが抜群でアルコールの代わりにとして十分にその役割を果たしてくれます。

注意点としては、糖分がはいっているのと、コーラなどのカフェインが含まれている炭酸飲料については飲み過ぎは禁物ということです。

ルイボスティー

私が寝る前に最近よく飲んでいるのがルイボスティですね。

ルイボスティーは、ノンカフェイン飲料として最近注目を集めていますし、スーパーやコンビニでもペットボトルで並べられています。ただ、癖のある味ですから、苦手な人は苦手だと思います。

なので、私はアップル味のルイボスティーをよく飲んでいます。アップルの味がルイボスティの癖を多少は解消しており、飲みやすいです。

ストロベリーやバニラ味などもありますが、個人的にはアップル味が飲みやすくてオススメです。

ノンアルコールはあまりお勧めできない

お酒の代替飲料として紹介されることの多いノンアルコール飲料ですが個人的にはあまりお勧めできません。

まず、値段がお酒と大して変わらないという点です。ノンアルコール飲料はアルコールが入っていないことで逆に製造するのが大変なことがあるのと、酒税は結局かかるということが原因のようです。

また、ノンアルコール飲料はお酒と同じ棚に陳列されていることが多いですから、仕事などで疲れている時には、お酒の方に手を伸ばしてしまうことにもなりかねません。

今のノンアルコール飲料は、日々進化しており年々美味しくなっています。ただ、
お酒を飲むよりは当然いいので、飲むにしても気をつけたいところです。

最後に

以上、毎日の飲酒習慣をやめてみて感じたことについて書きました。

単純に体調も良くなり、仕事のパフォーマンスも向上しましたし、お金の面でも1万円以上の金額を節約できています。

お酒をやめることで浮いた1万円で美味しい料理をいただくことができますし、日帰りの近場の旅行も楽しむことができます。

最初はお酒でのいい気分を味わえないことに少し寂しさのようなものもありましたが、今はお酒なしで十分に楽しめるなと感じます。

もちろん、仲のいい友達などと楽しく飲む分には問題ないと思いますし、私も友達と会う機会にはお酒を楽しむつもりです。

禁酒の効果は大きいですから、少しでもお酒の量を減らしたい、お酒をやめたいと考えている人に参考の記事になれば嬉しいです。

記事は以上になります。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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