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退職から1週間経過して

先週に私が退職してから1週間が経過しました。この記事は、適応障害やうつ病などの病気で休職や退職し、今後どうしたらいいのか迷っている人に少しでも参考の記事になればと思います。

 退職時のことは上記記事に書いたのでご覧ください(後半の一部は有料記事となっています)。

1、退職後1週間の生活

 退職後の1週間、途中で友達と旅行にも行きましたが、基本的には生活リズムを整えることに専念しました。

 朝6時〜6時半に起床、朝昼晩の3食をしっかり摂り、夜22時過ぎには就寝する。朝食後はNOTEの記事を作成し、その後は読書、動画鑑賞など自分の時間を過ごしました。

 その点では充実した1週間になったと思います。

 ただ、少しでも暇な時間があると、次の仕事どうしよう?税金の不安など漠然とした不安がどうしても頭をよぎってしまいます。

 それを防ぐために私がやったことを次に書きます。

2、1日のスケジューリング

 前日の寝る前に、翌日することをスケジューリングしました。こうすることでなんとなく漠然とスマホをいじる時間や無駄に不安を感じる時間を減らすことができます。

私の書いたスケジューリングを元に例を挙げます。

6;30 起床 6;30~7;15朝食 7;15~7;30部屋の清掃,ゴミ出し

7;30~9;00 NOTEの記事作成 9;00~10;00 読書 10;00~12;00 動画鑑賞

12;00~12;30 昼食 12;30~13;30 読書 13;30~14;15 スーパーで買い物

14;15~15;30 散歩orサイクリング 15;30~16;30風呂清掃、風呂

16;30~17;30 読書 17;30~18;30 晩ご飯 18;30~19;00  フリータイム

19;00~22;00 abemaTVでMリーグを見る🀄️ 22;00~22;30 就寝準備、就寝

 このような感じで作ります。ポイントとしては、あまり無理にスケジューリングを詰め過ぎないことです。あれもこれも入れすぎると、結局できなくなって挫折してしまいます。

 このような感じで1週間過ごしました。

3、先延ばしをしない

 退職後は、保険、年金、税金、退職後の手続きなど役所やハローワークで手続きすることがたくさんあります。これ以外にも水道光熱費の支払いやゴミ出しなど日常生活でもやることがたくさんあります。

 これらのことは、面倒に感じるかもしれませんが、基本的には先延ばしせずに思い立ったら行動に移すことが大切だと思います。

 退職後の保険、年金は、20日以内や14日以内と期日が決まっているものもありますし、ハローワークでも手続きをしないと失業保険など受け取れるはずのお金が受け取れません。

 水道光熱費も口座振替やクレジット引き落としなら問題ありませんが、支払い葉書が届いたときは、届いたその日か遅くても次の日に払うようにしましょう。

 支払いを延滞すると、追加料金がかかったり、最悪電気や水道を止められます。私は、過去水道料金の支払いを忘れて2度も水道を止められたことがあります😓基本的に、面倒なことを先延ばししてもいいことはありません。

3、まとめ

 退職後の1週間は、毎朝嫌な仕事のことを考えることもなく快適に過ごすことができています。

 ただ、仕事を退職した後は生活リズムを崩しやすいので、その点には気をつけて過ごすことが大事だと思います。もし、自分だけではどうしようもできないという人は、リヴァトレなどの自立支援施設もあるのでこの施設を考えてみてはいかがでしょうか

登録後、4日間は無料体験もできます。

 あとは、先延ばししないことも大事ですが、次の仕事を無理に焦って探そうとしないことも大事だと思います。日本では、履歴書に空白区間を作ることはNGという、よくわからない常識のようなものがあります。しかし、焦って探して転職先がブラック企業でしたということになりかねません。空白期間に何をしたのかはっきりと説明すれば問題ないです。

 だからといって無職期間をダラダラ過ごすのもよくないので、働く時間、仕事お自由度、給料の高さなど仕事を判断する項目はあるので、自分はどんなことに主眼を置いて仕事をしたいのかということを改めて考えることが非常に大事だと思います。

 自分にとって良い仕事の見つけ方は『科学的な適職』という本に詳しく書かれているので是非ご覧ください。

https://www.amazon.co.jp/科学的な適職-4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方-鈴木-祐/dp/4295403741/ref=nodl_

 今では、kindle unlimitedでも読むことができます。仕事探しにおいて、とても役に立つ本なので、今転職で悩んでいる人は是非読むことをお勧めします。

 退職後は、就寝時間以外は自分でコントロールできるので、この「時間」は本当に大事にしたいですね。

 記事は以上になります。また、新たな1週間を大切に過ごしたいと思います。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。


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