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焙煎小屋DIY 基礎と大引

コーヒー豆を焙煎するための小屋作りDIYですが、大引が設置できました。

まず四角の束石をコンクリートで固定、その上に基礎パッキンを置いて、束柱を乗せます。束柱の高さをレーザーで調節して水平を出し、その上に、すでに相欠き継ぎのカットをしてあった大引を乗せて、ビス留めして完成。防蟻、防カビ対策で、シリコン塗料を全面に塗布した上での設置でした。

大引の直角を出すために束石を動かして調整するのがかなり大変でしたが、一度四角を固めてしまえば、あとは比較的スピーディーに進みそう。でも、束石は約90cm間隔で置いてあり、全部で20個をコンクリートで埋めないといけないので、床作りまではもう少し時間がかかりそう。

これからは、かなり木工作業が増えていくので、腰袋とかサポートベルトとかコンベックスホルダーなんかを揃えて、本格的なDIYになっていきます。そして、壁を作る際には窓とドア、内装の設計を決めておかないといけません。でも、なかなか決めきれないでいます。おしゃれで機能的な良いアイデアが降りてくるのを待ち中。

店舗の東側前面のラフスケッチはこんな感じ。窓を大きく取った方がやっぱりいいかな。

Pinterestで内外のおしゃれなコーヒーショップやカフェを参考にしてイメージしてみる

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