【エバーソウル】育成方法は色々あります。

ギルドレイド2回目が終わり、特に上位ギルドや上位プレイヤーはギルドレイドに焦点を当てて、より育成を進めているかと思います。

今回はルドラでしたが、私的に上位層はダメージ量を出せていたイメージです。逆に戦線18章か19章まで進めているけど、ルドラはうーんという方も多いのではないでしょうか。

なぜ戦線は進められているのにレイドはダメージ量低いんだという疑問も見受けられます。

この理由が、今回の「育成方法は1つだけじゃない」というのが答えだと私は考えています。

今回のルドラでは無課金でも2億出せてるという方もいるみたいです。
しかし、そもそもそんな人は一握りです。予めレイドに向けて育成していた結果だと思います。

例えば戦線とレイドというだけでも育成方法は分かれます。
わかりやすいのはアキ。ルドラに関しては言えばアキは微妙です。
でも、戦線では大活躍です。

何が言いたいかというと、戦線に向けて育成したからといってレイドで結果を出せるとは限らないという事です。特に中間層（微課金あたりのプレイヤー）はかなり実感したのではないでしょうか。
「あの精霊育ってなかったからなぁ」「次はこの精霊を育てよう」など思いませんでしたか？私もその一人です。
仮にレイドのやり方が上位の方達と同じであっても「差」は生まれます。

レイドに必要なのは、【レイドに合う精霊を選ぶ】・【精霊の昇級】・【礼装】・【遺物】・【精霊のステータスが上げられる建物】【精霊の配置・陣形】【戦い方】など、どれか一つでも微妙だとダメージ量に影響してきます。

レイドに向けて育成している方は上記の条件を意識して育成を進めているはずです。今回のルドラで言えば、ミリアムやヴィオレットとか。
しかし、戦線ではミリアムやヴィオレットは微妙な立ち位置ですから、戦線に向けて育成している方はルドラにはあまり影響しないアキやジャクリーン、タンク系を主に育てていたのではないでしょうか。

この時点でもレイドで言えば「差」はありますし、礼装はセット効果が影響するので、運が絡む分リリースされてそこまで経っていない現状だとここも差は大きいはずです。みんながみんな同じように揃えられているはずがありません。

たったこれだけでも育成方法の違いでレイドには影響しますし、レイドだけに特化しても今度は戦線が進めづらいという問題も生まれます。

特に上位層はレイドに焦点を当てているはずなので、今後ギルドメンバーの募集なんかはレイドに力を入れているプレイヤーを求めるでしょう。
求めるでしょうし、レイドに力をいれて当たり前みたいな流れや意見も散見する可能性があると思っています。

1つの育成方針だけが正解というような流れになってしまうのは、エバーソウルを楽しむ人たちを減らしてしまう要員となりかねません。

戦線・ギルドレイド・PvPなど、それぞれに育成方法はあると思うので、強い人たちが言ってるから正解なんだと鵜呑みにし過ぎないことが大事かなと私は思います。もちろん間違いでは無いですし、逆に正解とも断言は出来ません。
だからこそ、自分の考えがあるならそれを信念にゲームを楽しんだ方が良いと思いますし、迷っているのであれば色んなプレイヤーからアドバイスや意見交換をしてみるのも1つの手です。

レイドに力を入れるのは大事です。ですが、戦線も大事です。
両方しっかり進められるのは、上位の方達だけ。
特に無課金・微課金の方はコロコロ育成方針を変えまくるのはかえって育成が中途半端になりますので、長い目で見て1つの育成を進めて行きましょう。絶対に時間で解決できるので、目の前の結果だけを求めすぎないようにしましょう。今はダメでも後々結果はついてきます。それが放置系RPGです。

放置系RPGは時間で解決出来るので、周りと比べて自分は劣っているとか、周りより自分の結果が出ていないとか、とにかく比較し過ぎない事です。

最後は熱く語っちゃいましたが、色んなSNSやコミュニケーションツールが発展している現在だからこそ、情報はしっかり調べたり、色んな人と語り合ったりして自分なりの楽しみ方でエバーソウルをプレイしたら、より長く楽しめると思います。

長々と読んでいただきありがとうございました。

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