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二歳の娘にひたすら振り回される父が育児雑記noteを始めようと思った理由

 こんにちは。初投稿となります。note初心者にして、新米パパ、草壁と申します。

 タイトルのとおり、毎日やんちゃ盛りの娘に踏まれ蹴られ笑われしながら日々を過ごす三十代のおっさんです。
 共働き家庭で妻一人娘一人。将来は女子勢に多勢に無勢になることが約束された、名ばかり世帯主とは私のこと。

 そんな三十代おっさんが育児していて思うのは、発散する場がない、ということです。

 それは娘の理不尽な要求から始まる育児ストレスであったり、最愛の娘のいいところを余すところなく自慢したいというノロケであったり、単純に自分の趣味や生活にであったりと様々。
 ああしたいこうしたいと思うものの、子どもが寝る頃には「疲れたしまあ今日は許してやるか」と先送りにし続けてしまうという体たらく。結果、発散する場がないのです。

 戦友である妻とは育児方針も含め色々と相談することはありますが、一方的な愚痴は妻の負担が増えるだけだし……と思うとこれもなかなか。
 「一日くらい育児から解放されてみたい」と言えば、二つ返事で「行ってらっしゃい。いつがいい?」と言ってくれるような妻だからこそ、簡単にそんなことは言えないなとも思うのです。

 前書きが長くなりましたが、むかーしむかしは物書きを志していたこともあり、文章を書くこと自体は好きなので、いっそこういうブログ媒体で発散してみよう! と思い立ったのがこちらのnote。
 誰にも読まなくても、育児記録として振り返れるし、という後ろ向きな志をモチベーションに、少しずつ更新していこうかなと思っています。
 同じようなパパさんママさんとお話できる機会が増えればいいなあ。

 娘と一緒に、父として成長していく男の物語が今、始まろうとしている――のかもしれない。

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