2020年観賞した映画

見た映画を手帳に記録していたのでデジタルでも残しとく。

『名探偵ピカチュウ』(2019)
映画館では字幕で観賞したので、DVDで吹替も観賞。
ポケモンの鳴き声が聞き馴染みがあったり、アニメのポケモンキャストも出演しているので良い。でも、ライアン・レイノルズのピカピカは最高なので字幕も譲り難い。

『ペット2』(2019)
これも映画館で見て、とても愉快に観賞した。DVDでもう一度見たくなった。子犬、ギジェット、スノーボール、子ヤギ、かわいいのオンパレード。

『風と共に去りぬ』(1939)
テレビで放映していたのを視聴。ビビアン・リーの美しさと、スカーレットの生き様に圧倒。レット・バトラーとの関係は、もどかしくもとても好きだった。しかし移り変わる環境が壮絶で観るのは勇気が要る。

『アナと雪の女王2』(2019)
職場の人に勧められたので映画館で観賞。アナ雪一作目でうっすらと残っていた課題を解決するための2作目、のようなもの。松たか子と吉田羊の母娘設定歌唱が聞けるのはアナ雪2だけ。

『リトル・マーメイド』(1989)
女性が力強く生きる作品を好んで見ていたので、THE・プリンセスなアリエルにびっくりした。

『ディセンダント2』(2017)
ディセンダント3を2019年の年末に見て、ウーマちゃんが好きになってしまったので、もう一度見直す。ディセンダント2は、リトルマーメイドのオマージュが多いので見返して色々な気づきがあってよかった。

『魔女の宅急便』(1989)
金曜ロードショーで視聴。当初見るつもりではなかったけれど、色褪せない魅力と、見る年齢で感じることが違うのがジブリの良さだなと思った。ユーミンの歌がたまらない。

『マレフィセント2』(2019)
前作は好きだった記憶があるので視聴したけれど、映画館で見なくて良かったな……と思った。妖精の生と死が謎。フィリップ王子が2作通して無力なのが一貫してて逆に良いかも。

『若おかみは小学生!』(2018)
NHKで放送してくれたので、映画館、Blu-rayに引き続き、3度目の視聴。
本当にいい映画。両親の死を受け入れ、若おかみとして生きるおっこのことがみんな大好きだ……。あらかじめ水分補給をして挑んだのに、泣きすぎて頭が痛くなりロキソニンを飲んで寝た。

『ヘラクレス』(1997)
小さい頃3回連続でレンタルしてたぐらい好きだった。歌が最高。映画の中で時間経過するのも好き。メグ、工藤静香、いい女。

『眠れる森の美女』(1959)
オーロラ姫のドレスはピンクのイメージだったけれど、そんなにピンクじゃなかった。王子が結構無理。

『白雪姫』(1937)
リスがかわいい。小鳥もかわいい。

『千と千尋の神隠し』(2001)
再上映されていたので映画館で観賞。2001年の上映の時も映画館に見に行ったので、不思議な気持ちになった。お話の広げ具合と終わり方、重さがちょうどよくてとても心地よい時間だった。

『風の谷のナウシカ』(1984)
映画館でみた。近くにポップコーンムシャムシャ男がいて映画よりもハラハラした。後半に入るあたりで食べ終わっていたので良かった。ナウシカのカリスマ性がすごい。私も風の谷の民になりたい。マスクの大切さが身に染みるナウでHOTな映画。最前列王蟲羨ましいね。

『アラジン』(1992)
ジャスミンを惚れさせたくなる気持ちがわかるわ。

『プリンセスと魔法のキス』(2009)
音楽がサイコー!ニューオリンズいい街。シャーロットが大好きになった。とても好き。

『ライオン・キング』(1994)
2012年のフランス行きの飛行機で見て以来。スカーがかっこいい。

『ライオン・キング2』(1998)
スカーかっこいいよな……という気持ちを見事に塗り替えていくコブの登場。見た目も良ければ声は山本耕史で歌も上手い。He lives in youもかっこいい、松崎しげる歌ウマ。


『シンデレラ』(1949)
シンデレラが子どもを産む前提で国王が結婚を進めようとしていたのが気持ち悪かった。70年前の作品だし、70年経ったときにウッ……っと思えるのは、多くの人が頑張ってきた成果なのかもしれない。

『ゆれる人魚』(2015)
気になっていたけれど、“ホラー“という文字に怖気付いていた気持ちもあり、、いざ見るととんでもなく良かった。音楽も雰囲気も演者もストーリーも良かった。

『101匹わんちゃん』(1961)
食べ物に灰をつけるシーン胸糞。子犬がいっぱいなのは良い。

『おしゃれキャット』(1971)
わんちゃんの次はネコちゃん。ダッチェスが本当に美猫。ジャズとクラシックの対比、パリの香り……。

『ディリリとパリの時間旅行』(2018)
時間旅行、とタイトルにあるからファンタジーなのかと思ったらそうではなかった。男性支配団による少女誘拐や、有色人種への差別、女性蔑視、狂犬病など、アニメ作品だからと油断しているとガツンと殴られる重いパンチのあるテーマが、美しいパリの街並みと共存している。音楽も良ければ、吹替の新津ちせ、斎藤工もかなり良かった。

『舞踏会の手帖』(1937)
明日のナージャにも関係する映画。オムニバスなので、いろんなテイストのやりとりがあって興味深かった。

『ムーラン』(1998)
ムーランは最初から強かったわけじゃないんだなぁ。シャン隊長とコオロギがよかった。

『水の中のつぼみ』(2007)
観ていて予想していたよりも考えることが多い映画だった。フロリアーヌの特別にはなれても、これからフロリアーヌの隣に並ぶのは男だし、マリーは誰よりそこに近くても、そこには行けない。

『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』(2019)
映画館で3回見てしまった。小黒がかわいい。笑って泣けるロードムービーアクション。字幕版も見てみたい。

『劇場版ポケットモンスター ココ』(2020)
久しぶりに映画館でポケモンのアニメ映画を見た。人間の赤ん坊を見つけ、群れを抜け、親とはなんだろうと悩むザルードと、自分をザルードだと思って育ってきた少年ココ。ザルードのタイプが"くさ・悪"なのがまたいい。音楽も非常に良かった。アーティストの使い方が贅沢。

その他にも鑑賞してたけど記録が残ってなかったのでこのくらいにします。
2021年はもう少し映画館で映画を見れたらいいな〜。

#映画

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