この物語はぼくの解釈を入れた二次創作です。 小説初心者なのでお見苦しい部分があると思うのでご注意をm(_ _)m 第2話「わたしはシェリーメイ」 朝の日差し。 暖かくてポカポカするお日様の光が部屋を明るく照らす。 シェリーメイ「ん…」 光に照らされて、夢の世界から目を覚ます。 シェリーメイ「ん〜…」 未だ眠気を感じつつもゆっくりとベッドから起き上がる。 シェリーメイ「…ふわぁ〜」 わたしの名前はシェリーメイ。この小さく欠伸をする熊ちゃんがわたしよ。 本物の熊じ
この物語はぼくの解釈を入れた二次創作です。 小説初心者なのでお見苦しい部分があると思いますがご注意をm(_ _)m 第1話「ぼくはダッフィー」 波の音が聞こえる さざ波が砂浜を覆い、青い海から潮風が流れてくる。 ここはアメリカの小さな田舎町 「ケープコッド」 闇夜に包まれたこの街に朝日に照らされる。 赤い二階建ての家の窓に、カーテンを貫くように太陽が差し掛かる。 「う…ん…」 大きな布団に埋もれた小さい何かが、唸り声を上げながらモゾモゾと動く。 ダッフィー「う