日記 #4 (2023/09/10)

こんばんは。
#3から日が空いてしまった

その間、『KILLING ME / KILLING YOU』の完結を見届けたり、『86-エイティシックス』のアニメを見てたりした。
とても充実していた。日記書くの忘れるほどに。

上記はどちらもすごく好きな作品である。
悲しい展開も多いが、むしろそれも好き。

私は「ハッピーエンド好き」であるとともに「悲しい話も好き」な人間である。
悲しい感情というとマイナスなものに思えるが、それがメリハリというか、作品に深みを与えてくれるように感じる。
(楽しいだけのギャグ漫画とかも好きなんだけどね。)

他の作品だと『がっこうぐらし!』などが好きだ。
きらら掲載ながらゾンビ物という異色な作品で、アニメで広まった印象がある。
(きららといってもフォワードだけどね。)
私もアニメから入ったクチだが、そのまま原作を買って読破した。

今でも読み返して感じるのは「キャラが魅力的」だということ。
それはやっぱり絶望的な状況とか醜い感情みたいなものが作品内に描かれることで、そのキャラのことをより「知れた」もしくは「知りたい」と感じるからだと思う。
あらためて本当に好きな作品です。

ちなみに1番好きなのはりーさん。
(「頼りになる人」なんだけど、「頼られることでなんとかやっていけてそう」な不安定な感じが好き。
本編の様子を知っているからこそ、完結後のエピソードも本当に好きです。幸せになってほしい。)

話が脱線したけども、「悲しい」とか「醜い」というのはただの「マイナス」ではなくて「絵の具の色が違う」くらいのもので、それを受け入れられると楽しめる作品が増えて、世界が広がると思う。

なんか上手くまとめられなかったけど、本日の日記は終わりです。
上手くまとめられそうだったら、また似た話するかも。

では~また~。

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