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【受賞報告 Akademia Artist Vision賞】

この度noteに初投稿させて頂くとともに、
Akademia(米国)主催の音楽賞の1つ、
Artist Vision賞にノミネートを経て受賞
しました事を感謝とともにご報告致します。

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こちらの画像はWeb上の証明書のようなものです。
いやはや、凄いデザイン。僕の人生の中では
こういう仮面をつける場は無いだろうなぁ…

本拠はアメリカにあるAkademia 音楽賞。
世界中から毎月楽曲のデモが届く数は
1,000曲を下らないのだそうです。

その音楽賞の中のArtist Vision賞は、
2020年がどれだけ自身の活動にとって大事か
自身の活動において何を主眼に置いているか
等を問うものでした。

その「2020年がどれだけ大切か」は
もうこれは多少なりとも人前で音楽を演奏する事が
人生の重要な要素になっている方には言わずもがな、です。

誰もがコロナウィルスの混乱期であって。

誰にとっても、2020年は思い入れが
一層強いものだったに違いないでしょう。

僕も、ただ1点だけ。
音楽に出来る事は
「ジャンル・世代・古来の伝統・最先端技術」
どれもが理解し合えるものだと伝える事だと
思い、その内容をビデオに組込み提出しました。

手を取り合おうという気持ちが(出来る範囲からでも)
大切だと受賞を受けて改めて思っています。

こちらはWEB授賞式で名前を読んで頂けた瞬間。


そういえば、このAkademia音楽賞。
受賞記念の名入りの盾があるのですが、
そもそも盾を希望するかしないか、は
受賞者の意向に委ねられているのが
良い所だなと思っています。
(欲しい場合は有料というシステム
なのは若干だけ不思議な気もしますが…)

大理石×オニキスの土台にそれはそれは
輝くように名前を彫られるのだそうですが、
昨年度の受賞の時も、そして今回も
希望しませんでした。

"形でアピールできる盾や
トロフィーは沢山持って飾っておかなきゃでしょ!?"と
有り難くもアドバイスを頂いたりします。
ごもっともです。

けれど、そう熱弁して下さる温度と同じくらいに、
昔から盾やトロフィー、賞状を受け取る事そのものに
興味が無いので自宅にも一切何も飾ってません。
普段の生活が一番大事です。

こうして皆様に無事報告出来て、次の曲制作の
モチベーションが得られればそれでもう充分です。  

私もまだまだです。

今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。


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