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高市早苗議員事務所&自民党奈良県連抗議

そもそもの発端は高市議員の選挙期間中の失言に始まる。

高市早苗、応援演説で前代未聞の「天皇利用」発言 “落選すると陛下にご迷惑が”  11/2(火) 12:10 配信  デイリー新潮

先の総裁選で脚光を浴び、今回の衆院選では応援依頼が殺到。高市早苗政調会長は自民党の“選挙の顔”となったが、選挙演説で看過しがたい失言をしていた――。

それは10月29日、京都4区に立候補した田中英之氏の応援に高市氏が駆け付けた際の出来事だった。田中氏が文部科学副大臣であることを念頭に、次のように語った。 〈いわゆる政務官とはまた違って、大臣と副大臣は天皇陛下の認証を受けます。そういうことになりますと、万が一にも、この京都4区・田中英之が当選しないということになると、大変お忙しい天皇陛下にもう一度別の方を認証して頂かなくてはならない悲惨な事態が発生します〉 さらに、演説の最後には、こんなダメ押しも。 〈天皇陛下にもご迷惑がかかります。なんとか、勝たしてやって下さい〉 “政治利用”どころか“選挙利用” この発言を問題視するのは、政治アナリストの伊藤惇夫氏だ。 「高市さんの発言は、天皇陛下の“政治利用”どころか“選挙利用”に等しい。自民党の要職にある人物の発言として非常に問題であり、看過されるべきではないと思います。これまで失言やスキャンダルで辞任した自民党の大臣は少なくありません。もし高市さんの理屈が成り立つのであれば、そうした議員たちの誰もが、天皇陛下に“ご迷惑”をおかけしたことになります」 高市氏の事務所は「政治利用の意図など全くございません」と答えた。ちなみに高市氏の応援を受けた田中氏は、小選挙区で敗れ、比例復活でなんとか当選だった。 11月4日発売の「週刊新潮」では、まさかの敗戦が相次いだ自民党の選挙戦と、あらたな火種について報じる。 「週刊新潮」2021年11月11日号 掲載

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国粋主義者、民族主義者たる我々、新民族主義青年同盟はこれを決して見逃さず、高市議員と自民党の責任を追及した。

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高市議員事務所では、職員に丁重な対応を受け、紳士的に抗議文を手交した。

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引き続いて、自民党奈良県連に赴くも、3回もインターホンを鳴らして誰も出てこない。

仕方がないので、勝手に投函して抗議演説を行なったが、最後まで誰も出てくることはなかった。

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抗議活動終了後、せっかく奈良に来たので興福寺と春日大社を参拝した。

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風景が気になる方は是非、Facebookのページをご覧下さい。

政局、政争の醜い姿で荒んだ心を癒やしてくれたのは神の使いである鹿たちだった。

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