tash sultana について

こんにちは、arisaです

タイトルにあるtash sultana は私が好きなアーティストです

以下greenroomフェスの公式サイトより引用です

豪州メルボルンを拠点とするシンガー・ソングライター。バスキング(路上演奏)からキャリアをスタートしており、3歳で手に取ったというギターはジミ・ヘンドリックスをも引き合いに出される腕前。他にもベース、ピアノ、トランペット、サックス、ドラム、そしてボイス・パーカッションまで20種以上もの楽器を操るマルチ・プレイヤーとしても高く評価されている。2018年にはアメリカの「コーチェラ」に出演を果たし、魂が震えるエモーショナルな歌声と、ループ・ペダルで重ねた「ひとりバンド」とも言える壮絶なライヴ・パフォーマンスを披露。ここ日本でも早耳のリスナーの間で話題となる。また、同年リリースされた1stアルバム『Flow State』は、母国オーストラリアのARIAミュージック・アワードにおいて「ベスト・ブルース・アンド・ルーツ・アルバム」を受賞。今や世界中のフェスティバルで引っ張りだことなっている彼女のパフォーマンスをお見逃しなく。



死ぬまでに見たいアーティストのひとりです。それが二年前叶うはずでしたが、コロナ禍によって来日できず叶わぬ夢となりました

tashsultanaの音楽はひとりで多数の楽器を扱っているのでループが基本になるのですが、全然飽きがこないのです。同じ音が繰り返されているとは思えない不思議なリズムを感じるのです。そしてジャンルにとらわれず、”音を楽しむ”という音楽の神髄を感じさせてくれるのです。

音楽って聴く時期によって聴こえ方が違うので不思議ですよね。

tashsultana の音楽は虚無感を感じるときもあればめちゃくちゃにテンションがぶちあがるときもあって。メッセージ性の強い歌詞がある音楽も好きですが、聞き手に任された音楽も大好きです。



引用させていただいたgreenroomの公式サイトの紹介文で

今や世界中のフェスティバルで引っ張りだことなっている彼女のパフォーマンスをお見逃しなく。

この一文で、彼女としていますが、tashsultanaは過去に自身のジェンダーについても話題にしたことがあります。起用する側はもう少しアーティストに興味と尊敬の念をもって紹介文一つにしても気を使っていただきたいと思いましたね。

こういうことを言うとすごく細かい話になってしまい、自分の価値観も定まっていないところなので難しいのですが。


とにかくもうライブハウスに全然いけていないのでライブハウスに行きたいです。海外アーティストも来日できる日が近いといいなぁ

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