2023年投資(先物)の回顧録②

上記①からの続きとなります。
試用期間と１年目を微損で乗り越え、この激しく素早い動きが必要な先物の世界、もしかして生き抜けるんじゃない？そう錯覚した所に来た、黒田東彦さん(前日銀総裁)が発表した政策による先物急降下を買いポジを持ったまま眺めていたお昼過ぎからのお話です。

０．５％になったと記憶してますが、何故にこの年末にお前はそんなことをするのだ？って思った記憶と、織込めば戻るでしょうって言う記憶と。

ポジション的は難平して、２７，２００円程度(２３０３月限)を保有していました。２６，５００円程度まで戻って来た時はね、もう２６，０００円割れはしないでくれと願いながら過ごしておりました。

そんな願いが通じる訳もなく、再度２６，０００割れ。２０２２年の３月に２５，０００円を割れしており、その再来かっ！？と思い、金額的には痛いが損切を行い、入り直すのが得策と考えて、損切を行いました。まだ、１月ですしね。でも、下手なんだから今年の内に取り返すなんて考えず、３年かけて回収出来たらいいなって位に考えておりました。そんなこんな１月の成績は以下の通りです。

２０２３．１月分　
８０，２０２円稼ぎ１，３６７，２１９円の損、合計１，２８７，０１７円の損失

その後、そこまでの下落もなく、とんでもなく速いスピードで駆け上がって行き、大きな損失を確定させた後としては、気にしないようにしてもやはり何処かで気にしていますし、慎重になっておりました。
なので、ほぼ眺めていた２０２３.２～４月の成績がこちら。
２０２３．２月
６，３８６円稼ぎ２４，７６８円の損、合計１８，３８２円の損失
２０２３．３月
４２，７７７円稼ぎ３，２２９円の損、合計３９，５４８円の稼ぎ
２０２３．４月
１３，１６０円稼ぐ、合計１３，１６０円の稼ぎ
２０２３．１～４月のトータル１，３２１，３４３円の損失…。

そして５月、そのショートなんで外さなかった…に続きます。