イバラシティ、二年間のRPを振り返ります
こんにちは、初めまして、蒸しパンと申します。
今年もスズサトさんからお誘い頂いてアドベントカレンダーに参加させていただくことになりました。
元気なアドカレ!もとい妖怪カレンダー!もといスズサトアドバンテージドラゴンカレンダーMk-2セカンド! なに?
さて、今年はイバラシティでずっとお世話になっていた紅緒さんも記事を書かれるとのことで、二人で合わせてイバラシティのお話をしようか~!ということになりました。
ちなみに明日の紅緒さんからは、アドレカ二万字いくかも……と報告を受けており、何が投稿されるんだろうとずっと気がそわそわしています、卒論……?
とても読み応えがあると思うので楽しみにしています!
今回の私の記事はイバラシティでメインキャラクターとお相手さんが行った二年間のRPを振り返っています。
紅緒さんの命を救うためにキャラの設定も纏める予定だったのですが間に合いませんでした、後日提出します。紅緒さん、ごめん!
ちなみに、非倫理的な話(主に人体実験)と同性愛を含みますので苦手な方はUターンしてくださいね。
◆イバラシティについて
世界観とかストーリーとか、書いた方がいいかなって思ったんですが。
なんとスズさんや姫桜さんの記事で既にご紹介されております。
ということでここでは飛ばします!
卯島さんや結乃さんのお話、お二人のイバラシティへの思い出の話、皆さんぜひ読んでいってね!
お二方は元々同郷の民なのですが、そちらで一切RPしたことがなかったため、イバラシティという舞台でようやくお話できることができて嬉しかったです。また別の場所でも話したいな~!最近はマンションなどご一緒出来て楽しい。(突然の個人的な感想)
◆キャラクター設定
〇神園斎
RPの振り返りをするにあたって軽くメインキャラクターの神園斎に触れます。
ネカマ、マジでなんで設定につけたんだろうな。
永遠に分かりません。
さて、ネカマの話は置いておいて、こういうキャラクターだったので。
RPする上でこの男が口にする好きは表面上のものだけにしようと思っていました。
つまり中身の伴わない嘘っぱちということですね。
理由は以下の通りで
なるべく心の動きを認識しないでいることで自己防衛をしているわけです。
とはいえそれは本人がそこまで自覚して行っていることではなく、本人の欲求としては好意に関してちゃんとよく知りたいみたいな微妙な均衡の元にいるんですが……ややこしいな……。
とりあえず、他者に対して恋なんかしてそれを自覚して完全に受け入れちゃったら最終アンジ堕ちだな~と思っていました。
いや、アンジ堕ちだな~じゃないんだよバカタレ。
テストプレイで殆どRPしなかった自分、本プレイもそこまでしないだろうと予測していました。
ので、薄っぺらい言葉を吐き続ける理由付けはこんなもんで~と設定を組み、アンジ堕ちせずとも異能抑制剤で余命は短い!という設定を組んでいました。
ところがどっこい、いざ始まればめちゃくちゃ(二年間ほぼ毎日)RPさせて頂き、推しに狂いました。
今回はそのRPを振り返ります。
〇イザイア・クライスト
イザイアさんの設定は明日紅緒さんが全開示してくれるらしいので、私はプロフ文を引用して貼り付けてみます。
私のイザイアさんへの第一印象はこんなに面のいいお兄さんがマゾ……???最高じゃん……でした。
物腰の柔らかい飄々とした成人男性、きらいなひといますか? 私は大好物です。
というわけで第一印象からすき〜!でしたが、さすがにこの時点で狂いはしてませんでした。それはそう。
紹介はこのぐらいで、次からイザイアさんとのRPの振り返りをします。
しかし振り返りたい箇所が多すぎたため、要所だけで……。
要所だけでも中々長いです、お願い致します。
◆イザイアさんとのRP振り返り(要所)
①出会い
お話した切っ掛けはイザイアさんが働いている雑貨屋さんプレイスを見つけて、私がアイコンからソラニワで遊んだことのあるPLさんのキャラだ!また喋りたい!になって突撃したことです。
別定期ゲーで楽しく喋った経験のある方、違うところで見つけるとつい喋りかけに行っちゃいませんか?
私は割と……行きがち!
ここでの会話は、斎がオルゴールを買う傍ら世間話をして、いつかイザイアさんのピアノを聴かせてね~という軽い会話で終わりました。
いいお兄さんと会話できたな〜という満足感、テストプレイのときはこうやって全く知らないプレイスに顔を出して喋るということもしなかったので、どきどきでしたが楽しかったです。
②診療所への来訪
そんな軽い会話で終わった次の交流。
雑貨屋のお兄さんがはちゃめちゃにボロボロになって診療所に来た。
めちゃくちゃびびった。
医者やってるよ~風邪とかひいたらおいでね~と確かに伝えましたが、こんなにボロボロになって来るとは思いませんでした。
診察しながらも怪我の原因を尋ねたところ、イザイアさんが抱える歪みを知ることになります。
この言葉を聞いて斎は、イザイアさんを救いたいな~と思います。勿論真っ当な善意からではないのですが。
自分がまともに生きられない代わりに、世界から抑圧された似た境遇の誰かを救う、そうしたらちょっと気分良さそうだな〜自分なんか産み落とした世界へのちょっとした復讐にならないかな〜ぐらいの理由。
それだけの理由でめちゃくちゃ優しい言葉を掛けた。心が痛かった。
その後、自分を大切にする方法が分からないというイザイアさんに、お互い自分を大切にするの一緒に頑張ろう、といった約束をしてここでのお話は終わり。
特に神園斎の空虚さを見せることなく、騙してるな……と心がやっぱり痛みました。
③観覧車デート
イバラインで連絡を取って、約束してたピアノを聴かせてもらうついでに狐触りに行って遊園地行こう!になりました。
このときイザイアさんが完璧な演奏をせずに、楽しみだったというその感情を音に乗せたことが神園斎にとってかなり大きな意味を持ちます。
小さい頃、母親が存命だったときに心を学ぼうとしていた斎は、彼女からピアノを教えてもらい音を通して心を知りかけていました。
結局母親が亡くなってしまい、感情に触れないようにと己がピアノを弾くことは遠ざけていたのですが。
イザイアさんが人生で初めて行った心のこもった演奏に、かつて音をあいしていた男はどうしようもなくその音色に惹かれてしまいます。
ここでイザイアさんに対しての興味が膨れ上がった結果、何が起きたかというと、のちに一緒に乗った観覧車でやらかしました。
演奏の後にきつね触りに行って遊園地に行く二人。
ジェットコースターに乗って、互いにけろっとしていることを突っ込み合いながら、心臓ちゃんとあるの~?あるよ~あとで確認してみる~?みたいな会話をしたあと。
つい今しがた興味が膨れた相手が、小声で可愛いことを言ってくれたので。
いや、こんなこと言われたらかわいいなになるでしょ……!?
揶揄って勝手に抱きしめました。
でもここまではセーフかなと思ったんですよね。
抱きしめただけだし……ほら……。
ねえ、みんな!
腕の中に閉じ込めていた相手から逃がさないでって言われたらどうする!?
キス……するよね!??!?!?!?
気が狂っていたのでしてしまいました。
PLさんをよく知らない相手に、アイコン付のキス確定ロール。
確定ロールの取り扱いには絶対気を付けないといけないとは古RP時代にPBCルールサイトを読んでわかっていたんですが、やってしまいました。
この回のRPが終わってから紅緒さんに初めて自ら連絡を取り、そして謝罪しました。許してもらえて本当に良かった。ありがとう紅緒さん。
そんなこんなで互いにお互いの性質を暴露し、関係性が一歩進んだ回がこちらになります。進んだ……?進んだ……。
④水族館デート
前回のRPでお別れ後、桜並木でイザイアさんが斎を特別だと認識してくれる可愛いやり取りがあり、狂わせた気を落ち着かせるためにPLが数独をしていたこともあったのですが、全を取り上げるとえらいことになるので水族館のデートまで飛びます。
数独は結局最後まで解けませんでしたが気は落ち着きました、オススメ!!!
酔っぱらった斎がデートしたいと投げ掛けて、水族館に行ってからの温泉旅館に一緒に泊まることになります。
桜並木でお話したことで、斎の中でもイザイアさんという存在がかなり大きいものになっており、イザイアさんが他とは違う特別だということは斎自身も理解していたのですが。
(イザイアさんの気を引けると嬉しかったり、やきもちやかれて気分が良かったり)
ここで、本人がアレ?となります。
この男、世界に対するささやかな復讐をしようとはしていましたが、自分が被検体である事実をなくしたいだとか、教団からの扱いに対して反感を抱いたりは今までありませんでした。
なのでいつでも研究所に戻されて良い~と考えていた筈が。
それだとイザイアさんと遊べないからやだな~と、うまれて初めて一般人として歩き回れる”こちら側”であることを良かったと感じて。
今まで抱えたことのない感情を感じたところで、返ってきたのが、
もし向こう側でも会いに来てくれるって……言ってくれて……。
返信としてはそう大層なことがあった風には返さなかったのですが、もうここで確実にPLとしてもイザイアさんに落とされたな~~~と思いました。
檻の向こう側で飼い続けられてきて、島を出ることもできなかった男に対して、この言葉は完全に””救い””だったんですよね……。
イザイアさん、英国からイバラシティに来た設定なんですが、そんな遠くからもう会いに来てくれたんだなあ……って。
そんな救いを噛み締めながらこの後水族館を回り切って、温泉旅館に行って、お泊りになります。
⑤初めてのお泊り
二人で割とお酒飲んで、酔いが回った状態で部屋に戻ります。
先程の水族館までの流れでイザイアさんに対して”特別”な感情を抱いていることを自覚した男は、けれどそれを深く突き詰めることはまだできず。
自分がそう長く生きられないことも、そもそも明日を望んでいいような人間じゃないことも認識もしていますが、でも酔っぱらっているので。
ついついイザイアさんに零してしまった願いがこれ。
実はイザイアさんもイザイアさんで複雑な身の上だったので将来が保証されておらず(詳細はこの頃知らなかった)、イザイアさん自身そのことを勘付いていたのですが、神園斎のために約束すると嘘を吐いてくれます。
そんなんもう……愛やろ……(崩れ落ちる)
そしてこの後。
詳細なログは省くのですが(年齢制限に引っかかる内容なので)この夜、理性が擦り切れたことを切っ掛けに、イザイアさんにすきを伝えました。
とはいえそのすきとずっと向き合うことは破滅に近づいていくことと同義だったので。
夜明け以降はその感情を、 ”特別” という言葉で誤魔化すことで今後はイザイアさんと過ごすようになります。
将来が保証されていない男と、余命が短くすきもまともに伝えられない男、感情を曖昧にしたままその内どちらかがいなくなって終わりになるのかなあとこの辺りまでは思っていたので、ことある毎に気が狂い、泣いてました。
それが二人の物語であるならば全然受け入れるんですが、でも、段々こう……二人でしあわせになってほしい気持ちがつよくて……でもしあわせになってほしいというPLの気持ちだけで敷いた設定を好き勝手に書き換えたくはなく……葛藤して……泣いた。
そういえばここで初めてイザイアさんに手を出してしまったんですけど、一歩間違えればイザイアさん失踪ルート直行だったらしくて、後から知りかなり焦りました。
失踪してたら永遠に心の傷となり己の行いを悔いていたので、失踪しなくて……よかった……。
⑥斎の誕生日
次はイザイアさんが斎の誕生日祝ってくれるって!やった~!の回。
ちなみに6月30日。
ここでも本当に色々あったんですが、斎にとって一番大きかったのはイザイアさんと交わした約束の一つ。
ショッピングしてから、イザイアさんのお家にお邪魔してもにょもにょした後。
今まで斎は教団に言われた通りに異能抑制剤を飲み寿命を削って、早く自分の命を終わらせたがっていたのですが。
”特別” な相手にこんなことを言われてしまえばいやだといえるはずはなく。
しかし終わらせないためには抑制剤を飲まない選択をしないといけない=寿命が削れなくなる=半永久的に生きる。
であったため、寿命差でイザイアさんが先に死んだらいやだよ~の問題が出てきます。
ちなみにこの辺りの設定、会話では一切伝えていませんでした。
(伝える隙が……わからんくて……)
伝えないまま、悩んだ結果イザイアさんにお願いしたのがこれ。
斎は半永久的な寿命を持っていますが、それは単純に残機が沢山ある!というような形なので、その残機がなくなるまで何回も殺し続けたらいつかは死ぬんですよね。
だからイザイアさんに、イザイアさんが死ぬ前にそれをしてほしいと明確にやり方を口にせずにお願いしました、ひどい!!!
その後色々問答したのち、結局受け入れてもらえたんですが(ひどい……)
「生きるときも、死ぬときも、一緒にいようね」
あまりにも強すぎる言葉ではないですか???
あまりの強さにしばらくイザイア・クライスト……になりました。
そういうわけでここから、教団の言うことよりもイザイアさんとの約束を優先して、抑制剤を飲むのを止め、寿命を削るのをやめました。
余命短い設定はここで吹き飛びます。
⑦夏祭り
今度は二人で夏祭りに行こう!!!の回。
普通に射的したりなんだったりしてとっても楽しかった。
かたぬきの出目がやばくておもろいことになってたので載せたかったんですが、探したらログが吹き飛んでいたのでまた紅緒さんにねだります。紅緒さん、お世話、かけます……。
そしてここではようやく、イザイアさんに斎の生い立ちと現状についていくらか伝えることができました。遅い。
しかしそこで斎の置かれている状況を知ったイザイアさんが、教団に向けて怒ってくれます。泣きながら。
水族館の時にも記したんですが、今まで神園斎は教団に向けての反感を抱いたことがありませんでした。
そうあることが当然だったので、特にその仕打ちについて疑問を持つことがなかったんですね~。
しかし、教団が己にし続けてきたことによりイザイアさんが苦しんで泣いている、という現実を目の当たりにし、彼の中で初めて憎悪が産まれます。
ここで神園斎、ある意味で狂いました。
今まで斎がすきを明確にすることを避けていたの、過去に己がなしてきたことに対する罪悪感が膨張しそれで潰れてしまうから、というものだったのですが。
己を囲む世界に対する憎悪と悪意を抱いた瞬間、そんな罪悪感を抱けるようなまともな精神がどこかに吹っ飛んでいったんですね。
言い換えればマジでイザイアさんのことしか見えなくなった。
それも今まで積み重ねてきた色んな対話があってこそではあるのですが、ここでなんかもう、完全に……。
ここから数レスに一回はすきを伝える男になります。顕著なんよ。
難しいこと投げ捨てたお陰で、思考がイザイアさんがすきなただのさんさいになったので、すごくキャラとしても動かしやすくなりました。
罪悪感抱えすぎてアンジ堕ち~!という最初の設定の心配もなくなります、とはいえイザイアさんを全にしてしまったため、イザイアさんに何かあったらやばい……と別の心配が浮上してくるのですが。
というわけですきを特別という言葉に置き換えずに遠慮なく伝えられるようになりはしましたが、でも結局さんさいなのでそれが恋や愛かどうかはわからないまま。
その辺の自覚は天藍祭でするのですが、長くなってきたのでイザイアさんの誕生日まで飛んじゃう。
⑧イザイアさんの誕生日
ここはかなりイザイアさんにとって節目のタイミングだったと思うんですが、多分その辺り明日紅緒さん喋ってる気がするので、二人にとってとても大きかった選択の話だけ取り上げます。
抑制剤飲むのを止めて~としている斎ですが、島に居る限りは教団からいつそのことがバレて処分されるのかわからない状況でした。
それをイザイアさんに伝えられないまま数か月経ち、この日を迎えたのですが。
イルミネーションを見ている最中に「イツキさんが幸せになるのをダメという誰かがいるなら、イツキさんを連れて逃げる」という言葉をくれます。
イザイアさんは今までいろんなところを転々としてきた身の上なのですが、ようやくこのイバラシティで仕事や友人など大切なものを見つけられました。
だからそんなイザイアさんをこちらの都合で全てから離してしまうの心苦しいよ……の気持ちだったんですけど。
けれどそれでも、斎を選んでくれると言葉にしてくれます。
なのでここで、島の外に連れて行ってほしいをねだりました。
その時のRPが以下。
この言葉良すぎて永遠に反芻してしまう。
イザイア・クライストの中の神園斎の大きさが伝わってきて崩れる。
そういうわけでここで、全てを捨てて二人で遠くに逃げて幸せに暮らす選択をします。
お泊りした段階では二人で手を取り合ってしあわせに暮らすなんて無理だあ!と思っていたのですが、ここで斎の方の問題諸々はひとまずどうにかなりました。
イザイアさんが無事ならあとはハッピーエンド迎えられそうなんですが、この時点でPLはイザイアさんどうなるのかわからなくて永遠にそわついていました。
その理由がこれ。
推し、消えそう………………。
最初にイザイアさんにとってこの誕生日が節目といっていたのはこの情報からです。
RP中に誕生日迎えた途端消えるということもなく、25歳を迎えることはできたのですが、もういつ消えるかわからなくてそわそわ。
何が起きる? どんな刃物が提示される?
やっぱり無理かな……二人生存のハッピーエンド……。
PLの卒業試験やら受験やら近かったのもあったんですが、もう完全にこの辺り情緒不安定でおもろかった。
そうやって時折不安になりながらも誕生日RPをしていたときに、斎の異能を使って二人で斎の寿命をはんぶんこしようという話が出ます。
そしてなんとこの斎の異能を使っての命のはんぶんこにより、イザイアさんが生存できることを紅緒さんに伝えてもらいました。
やった~~~~~!!!!!
というわけで、一時は重い設定ぶつけちゃうな……と後悔しかけたキャラ設定が奇しくも推しの命を救い、諦めかけていた二人の幸福に繋がった、という流れ。
こんな噛み合い方あるんだなあ……と今でも思っています。
この後も色んなデートしたりRPしたりでかわいいところもいっぱいあり、かと思えばハザマ側では呻き散らかすことにもなり、と色々あったんですが、ちょっと時間がやばいのでこの辺でRPの振り返りを切ります(チキレをしています)
◆感想
本当に今回は要所だけ取り上げた形なのですが、神園斎とイザイア・クライストは無事に幸福を掴むことができました。
語りたいことはまだまだいっぱいあるし、設定のこことの噛み合いもすごくて、というかここの推しかわいい、みたいな話もしたいんですが時間がやばい(チキレをしています)
今の二人はといいますと、星海音という苗字を名乗って、島の外で幸せに暮らしています。
さて、この奇跡としかいいようがない設定の噛み合い方もすごいな……は当然のように思っているのですが。
今回のイバラシティで私がずっとすごいなあと思っていたのは、偶然知り合ったPL間のRPや創作に対する熱量及びスタンスが同じだったことです。
お互い別に無理をするわけでもなく一日に数往復のレスを返したり(毎日)、Twitterで幻覚を見続けたり。
多分これしんどいな~!って人もいると思うので、お互いそうじゃなかったことが本当に良かった。
あと、互いが考える幸福の形が似通っていたこと、すごくよかったです、これ大きい。
所謂うちよそをするにあたって、ここずれると割と悲劇起きると思うので……起きませんか? 私は起きると思います。
つまりキャラクター同士のめぐり合わせも奇跡だったんですが、PL同士のめぐり合わせも奇跡だな~みたいな感想なのですが、出会ってくれてありがとう……!!!
今回こんなに楽しい経験をさせて頂き紅緒さんには感謝しかありません。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
◆余談
余談です。
イバラシティで初めてまともに成人男性を動かした結果、初期と比べると大分男の顔面が描けるようになりました。
みなさん、描きたいものがあれば定期ゲーのキャラクターに要素を入れよう! 描かざるを得ないので……。
◆まとめ
というわけで、最後に幸せそうな二人のイラストを貼り、今年の私の記事は終わります!
改めて、アドカレにお誘いくださったスズサトさんにも感謝を!
長くなりましたが、イバラシティを振り返ることができてよかったです。
明日は紅緒さんの記事が上がるよ~!
二万字近い内容なに!? 楽しみにしています!