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俺ならこう答える人生案内3/1

 東京都、O男さんからお便り頂きました。ありがとうございます。

 あなたの境遇を想像すると本当に辛いです。昨日料理教室で障害者雇用の張り紙を見つけたばかりだったのですが、59歳以下の条件が多いということは初めて知りました。勉強になります。

 あなたは自分を責めて苦しんでおられますが、あなたに非はないと思います。
 むしろ職場であなたにハラスメントした人こそ投稿を読んであなたの苦しみを知り、悔い改めるべきだと思います。

 でも今は周りの方々が仰る通りに、まずはご自身が心身共に万全の状態で社会復帰出来るように過ごしてみてはどうですか?       
 焦るばかりでは物事は進みません。

 そしてあなたが早く社会復帰したいのは、それによって金銭的にお母さんの負担を減らしてあげたいからですね。
でも今やってもらっている家事や買い物を手伝うことによっても、お母さんの負担を減らすことは出来ると思います。
 あなたは少しでもお母さんに楽させてあげたいという強い気持ちを持っておられるので、社会復帰しなければと焦らずに、今出来ることから見つけていってください!
 
 そして何よりあなたのようにハラスメントを受ける人、またする人がいなくなる世の中になって欲しいです。
 僕もバイトを6個ほどやってきて、今まで職場で山ほどハラスメント受けましたよ。
 中でも「私が股間を触るまで帰らせない」と帰り際におばはん店長に迫られ続けた嘘みたいな本当のセクハラ経験は他の追随を許すことはないでしょう。
 
 まぁとにかくそんなこんなで一人仕事の新聞配達に行きまして、本当に自分に合っているとつくづく感じます。周りの年配のバイト(67歳の女性もいますよ)も話を聞くと、かつて職場での人間関係に苦労した経験があり、新聞配達は良いと言います。
 
 特に配達を勧める訳ではありません。O男さんが社会復帰する際には、条件面だけでなくご自身に合った仕事と出会えるように願っています。

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