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俺ならこう答える人生案内3/11

 東京都、W子さんからお便り頂きました。ありがとうございます。

 気付きました、W子さんがご自身のことを話そうとされているのが全員女性であることを。死別サークルの高齢の方に関しては性別書いてませんでしたけど。

 パート先にもし歳の近い男性が働かれていたら、その人に話してみるのはどうでしょう。
 男性は女性の話を聞ける人が多いと思います。女性同士では愚痴の言い合いになっても、男性に言えば共感してくれたり場合によってはアドバイスしてくれると思います。
 それは男に「俺は君の話を聞ける器の広さがあるぜ」って無意識に見栄を張っている部分があるからだと思います。偏見ですけど。

 そして、その関係性を築くのはもっと簡単で、そういうポテンシャルのあるおっちゃんはきっと自分から喋りかけてくると思います。なのでそれに対して壁を作らずに会話していくことで(彼の風貌などには一旦目を瞑る必要があるかもしれません)いずれあなたから何でも話せる相手になるかもしれません!
 パートでしか会わないわけですし、距離感が保たれる点もいいと思います。

 というのも僕の新聞配達のバイト先にはW子さんと同年代のA子とB男という二人の中年バイトがいます。
 二人はどうやら二年以上は同じ職場で働いており、いつもA子が愚痴を言えばB男が話を聴いたりアドバイスしたりといった感じです。
 まぁ話は大抵最終的にバイトのB男さんが昔“社員”として働いていた時の話に持っていって終わるんですけどね。
 それでもA子さんは相当心を許しているようで、B男さんにはバイトの愚痴だけでなく家族の話をしている時もありますよ。
 まぁつまり、全ての会話がこうして僕や周りの人にまで聞こえてしまっているわけで、声のボリュームまじでなんとかして貰いたいんですけどね。


 そんなわけで、僕はnoteを通して愚痴を発散してます。
 もしパート先にB男さんような方がいらっしゃれば是非お友達になってみて下さい!もう一度言いますが、外見は一旦目を瞑ったほうがいい場合の方が多いかもしれません。

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