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オンライン英会話レッスンの話


 こんにちは。MIDORIです。 さて、6回目の今回は、緊急事態宣言中の私の生活の変化について書きたいと思います。
 4回目の「DTTすること」にも少し書いたのですが、基本的な生活ではあまり変化がなかった私のコロナ禍ですが、ビデオチャットと言う存在が急に出現し、古い仲間とも久しぶりにオンラインで飲み会を開催し、その途中に思い付きで他の人に突然コールして近状なんかを報告しあってみたりと、思いもよらない楽しい時間を過ごしました。

 そんなある日、突然、カナダにいる友人・ニコちゃんから「僕たち、ビデオチャットするべきだよ。」と、連絡が来ました。「おおお、実は私も同じことを考えていたよ。」と返し、8年ぶりくらいに顔を合わせて話をすることができました。
 私がニコちゃんと初めて会ったのは日本の新幹線の中でした。そのころの私は、興味はあったものの英語での会話はままならず、文字や絵を紙に書きながら会話をしたのを覚えています。その後、私は青年海外協力隊でジャマイカに派遣され、そこでSurvival English を習得したので、今更初のニコちゃんとのビデオチャットは、前回会って話した時よりは英語での意思疎通がスムーズになり、楽しむことができました。 そのことがとても嬉しくて、ああ、英語話せるようになって(Survivalですが)よかったなぁとしみじみ思いました。そして、もっと話せるようになりたいなと思ったのです。
 グループチャットで連絡をよく取り合う友人二人(うち一人はもりしです)にこの出来事を話すと、二人ともオンラインで英会話レッスンを受けていて、7日間無料の教室を教えてもらい、即申込。 それから1ヶ月、英語を使う時間は確実に増え、フリートークでも学ぶことがあるなあと思います。私は机上で勉強するよりも身体で使って覚えるほうが好きなので、オンライン英会話レッスンではほとんど、私が話したいことを先生につたない英語で伝え、先生がそれを正しい英語にするという形で学んでいます。 大体、山の話が多いのですが、先生たちは山菜や養蜂の話を興味深く聞いてくれるのもまた嬉しいです。

 オンライン英会話レッスンのいいところは、移動時間がないこと、パジャマで受けられること、直前にキムチを食べても平気なこと。ただ、いつでもできると思い、結局やらずに一週間経ってしまうこともよくある話。最近は日が長くなり、時間が取れず、解約しようかなと思いながらも久しぶりに受けてみると楽しく学べるので、あーやっぱりいいな。と思い、もう少し続けてみようと思います。

 最後まで読んでいただいた貴方へ。おまけに、私がビデオチャットではまった、エフェクトで遊んだ時の一コマを。
芸者とクレオパトラのビデオチャット。

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当分気が抜けない時間が続くとは思いますが、限られた環境でも楽し事は色々あるはず。

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