見出し画像

釣りを楽しむ

こんにちは、大志です。

帰省先の長崎で魚釣りにいってきました。
釣りに行くのは6〜7年ぶり?でした。

息子(小4)のリクエストだったのですが、
僕は釣りは全然しないし、身近に釣り好きの
知り合いもいないのですが、いったい
どうして釣りに興味なんて持ったんでしょう?
でも、何かに興味を持つ、ということは
とてもいいことなので、釣り好きの祖父
(僕の父)にお願いして連れていって
もらいました。

釣りは準備が大変で、竿や網などの道具を
揃えたり、エサを用意したり、仕掛けを
工夫したり、となかなか難しく、
面倒なことが多いのですが、釣りをしている
時間、魚がエサに食いつくのを待つ時間は
自分にとってはとても落ち着く穏やかな
時間でした。海や魚といった自然と
向き合って、心穏やかに過ごすことが
自分には合っているんですね。

肝心の息子の方は、最初から最後まで
「釣りた〜い、釣りた〜い、早く釣って〜」
と言い続けていました。結果にこだわる
姿勢は立派です(?)。

ふと気づくとここを縄張りにしている
猫が一匹、ちょこんと座っていました。
完璧に人に慣れていて、まったく逃げる
ようなそぶりもなくて、誰かが魚を
釣り上げるのを待っている様子でした。

結果は3時間でちっちゃいのが2匹。
ずっとおとなしく待っていた猫の前に
魚を置いたら、まさにお魚くわえたドラ猫の
ように猛ダッシュしていなくなって
しまいました。風と共に去りぬ。

名古屋で親子釣り教室なんてあったら
行ってみようかな?と思いました。