『不吉は言うべからず』

たまにはこういったコラム的な記事も良いかと思って、

書きます。

そんな長く書くつもりもないので、軽い感じで読んで頂けたらと…。

生意気な小僧なため、ご指摘なども頂けたらベリーハッピーでございます。

今回は「不吉」についてです。

「不吉」というと多くの人が意味を読み違える。

上記の不吉は、

「吉」の反対ではなく、「触れられたくないこと」という意味。

この「不吉」を口走る人間は相手を心配するあまりに念を入れて言うのだが、

実はそれが相手を傷つける言動になる。

どんなに信頼できる方でも不吉なことばかり言っていると人間は寄ってきません。

「不吉=仕事が減る」です。

それならいさぎよくハッキリ想いを伝える方が、何倍も信頼関係を築くことができます。

表面上は笑顔でも、心を許した仲でなければ意味がありません。


引用:『編集』/ 著:豊田きいち

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