初体験
どうも皆さま。
お元気ですか?
井上陽水?
そうです。
いや違うやん。
さぁ今日も前日にインスタライブをしてテーマをいただき、初体験となりました。
これはなかなかの事を書きますのでお気をつけてください。
まぁ全てフィクションですけどね。
フィクションかい。
それでは今日も張り切って改行改行。
スクロール
私が卒業したのは17歳。
まぁ普通に早いやんと思った方。
私はせこ技を使ったのです。
せこ技ってなんや。
せこい技です。
最初っからそう言え。
はい。
私は中学の頃から性への好奇心が凄かった。
とにかくキスがしたすぎて初めてできた彼女に
デートの前の日にキスしてもいい?
とか聞いてしまいドン引きされてそのままフラれた記憶がございます。
あれは今思ってもやってしまったと後悔しております。
ほんとやってしまった。
めっちゃしつこくキスしていい?って聞いてたみたいです。
当時、その欲求が凄すぎてかかりまくっておりました。
深く反省しております。
きしょ。
はい。そうです。
そして高校に上がり周りが卒業していく。
私は周りの卒業生達の話でどんどん想像を膨らました。
おい。
膨らんだでかけて変な事言おうとしてるな。
。。。。?
やめろ。
はい。やめます。
夜中に卒業生の話を在校生達が集まって聞く会なども行われておりました。
あの時の僕たちはキラキラしていました。
おい。キラキラでまたなんか言おうとしてるな。
キラキラではなんも思い浮かばんわ。
まぁ青春ですね。
そして、運命の高校2年生。
私はその当時バスケと地元のお祭り「だんじり」に夢中だった。
特にだんじりは青年団というものに入り祭りが始まる3ヶ月前ぐらいから毎日のように集会が行われる。
そこで交流するのは大人。
僕より年上の人達ばかり。
当時17歳だった僕たち20代前半後半の人達が色々と教えてくれる。
また妄想が膨ら、、。
おい。
すいません。
あといい忘れましたが、私の高校は男子校。
終わりです。
なぜ。男子校にしたんだ。
今でも後悔してる。
私はただ仲良い友達が野球推薦でその高校に行くから、僕もついて行くーって感じでその高校に入学したのだ。
なんの推薦もないのに。
そしたら男子校。
終わりですよね。
周りから女の子をたくさん紹介してもらうが、最初の写メ交換でことごとく敗北。
全くダメである。
そこで私はあれに手を出してしまう。
前略プロフィール。
知ってる方はいるだろうか?
まぁ簡単に言えば出会い系である。
当時私たちの周りで爆流行りしていた無料の出会い系サイトである。
しかし、これで出会ったやつなんてほとんどいないのである。
私は恐る恐るやってみた。
自分の写真を載せて。
友人にバレるかもという恐怖と。
なんとか友人にはバレなかった。
しかし、始めてすぐに収穫があった。
すぐに女の子から連絡が来たのだ。
前略プロフィールさいこーー。
なんと、天王寺のあたりに住んでいる同い年の女の子。
胸躍る。
写メをみると普通の女子。
いいでしょ。
そんな自分のタイプより私はそーゆーことで頭がいっぱいなのだから。
胸が躍る。
そして、、、
おい。躍るでやろうとしてるな。
ふざけんなよ。
邪魔すんなよ。
けど止めてくれてありがとう。
おう。
そして、数日後待ち合わせ。
私はその間にいろいろと友達に聞いた。
前略プロフィールで出会った、100%らしいよ。と。
100%。
おうりゃ。
当時1番のオシャレな服をきて待ち合わせ。
ちょいと写メとちがう。
しかしそんなん関係ないよ。
何故かわからないが、初っ端から焼肉屋に行くことに。
今思えばなんで?
まぁ高校生やからしゃーないね。
いい格好したかったんやね。
そして食べ終わりどーする?という流れになる。
ぼくは勇気を振り絞りホテルに誘う。
これは褒めていただきたい。
童貞のぼくがホテルいく?ですからね。
素晴らしい。これは褒めてたたえたい。
たたえたい?
気のせいか。
気のせい。気のせい。
そしてすんなりホテルにレッツゴー。
ほんと最高です。
そして卒業生たちの教え通りに事を終えた。
なぜか終わった後ぼくはイキっていた。
なんや。こんなもんかと。。
ださ。
きしょ。
ほんまそう思う。
ダサすぎ。
そして朝方に解散。
お付き合いとかそういう話もなく。
つまり私の卒業式はワンナイトカーニバルだったのです。
そして、私はそんな事はどーでもよかったのであります。
そんな事より嬉しかったのです。
ぼくはテンションが上がりすぎて何故か知らないが10個上のだんじりの先輩に電話していた。
朝5時に。
「先輩、僕やりましたわ。卒業しましたわ。こんなもんなんすね。大人になりましたわ。」
それに対して先輩は
「おお!マジか。よかったなー。最高やん。」
と答えてくれた。
今思えば僕が先輩の立場ならブチギレてると思う。
なに朝5時に電話してきてんねん。
お前の卒業なんか知るか。
そんでめっちゃイキるな。
ほんと優しい先輩でよかった。
それからその女の子とは連絡が取れなくなった。
ほんとその女の子には感謝しかありません。
ほんとありがとう。
いい思い出です。
どこがや。
カスみたいな話や。
全てフィクションです。
さぁなんとか今日も書けました。
今日もインスタライブでテーマ決めますので是非お願いします。
コメントも結構いただきありがとうございます。
全部見てます。
いつも見てる方ありがとうございます。
よければサポートよろしくお願いします。
最後までありがとうございました。