セミナーアーカイブ:デザイン、学びのしくみ/遠藤 大輔(2023年7月29日開催)
ニューヨークでデザイナーとして活動しながら、現地の美大で教鞭を執られている遠藤 大輔さんをお招きし、デザインの学び方についてお話しいただきます。
10分抜粋版
セッション内容
デザインを学んでいる方や、デザインを教えている方に向けて、ニューヨークの有名美術大学、プラット・インスティテュート(プラット)の講師が、現場で実践しているデザインの学び方をご紹介します。デザインの学びには「しくみ」があり、そのしくみを理解することで誰もが創造性やデザインを学べると考える著者のメソッドを公開します。美術大学のカリキュラムや教育環境、さらに課題や授業内容を具体的に紹介しながら、創造力やデザインの能力を伸ばす方法を詳細に解説します。
この講座では、以下の内容について扱う予定です。
デザイン教育のカリキュラム
創造的な学びの場
やる気の問題?
質疑応答
プラットは、QS世界大学ランキング 2023年 アート&デザイン部門で世界6位にランクインする名門校。その中で講師は2019年に最優秀教員(Distinguished Teacher)として表彰された実績を持ち、その指導力は高く評価されています。
この講座は『デザイン、学びのしくみ ニューヨークの美大講師が考える創造力の伸ばし方』(BNN出版)の出版に併せて開催されます。著者が書籍の内容をご紹介します。
出演
ニューヨークでデザイナーとして活動しながら、現地の美大で教鞭を執られている遠藤 大輔さんをお招きし、コミュニケーション・デザインの基礎となる視覚言語の仕組みと学び方についてお話しいただきます。
遠藤 大輔(えんどう・だいすけ)
フリーランス
プラット・インスティテュート、コミュニケーションデザイン学部、助教授
プラット・インスティテュート、コミュニケーションデザイン学科助教授。プラットや武蔵野美術大学にて、これまで10年以上デザイン教育に携わる。現在、プラットにて卒業論文や産学連携プロジェクトを担当中。2019年、同校の1000人を超える教師たちの中から、傑出した教員として選ばれ、Distinguished Teacher Award (最優秀教員賞)を受賞。
スクール・オブ・ビジュアルアーツ、グラフィックデザイン学科卒業後、ペンタグラムにて、キャロウェイゴルフ、アムネスティ・インターナショナルなどのデザインを担当。現在は主にフリーのデザイナーやデザインコンサルタントとして活動中。ブランド・アイデンティティのデザインを得意としている。2007年にビズリーチのロゴを手がけて以来、ビジョナルやスタンバイなど同社の10以上のロゴを制作。NYタイプディレクターズクラブ賞、 AIGA365賞など受賞多数。
フォローアップに関しての注意事項
各セッションごとに動画を切り出しています。セッション前後の雑談や「椅子ヨガ」はカットされます。
開催前であれば、Doorkeeperの「アーカイブ視聴チケット」の方が少しお安くなっています。終演時刻までDoorkeeper上で「無料チケット」から切り替え可能です。
動画の閲覧期限はありません。
動画上に表示されるコメントやスタンプを非表示にした【クリーン版】を別途ご用意します。
ツイートまとめ
ツイートはTogetterにまとめていきます。
フォローアップ
スライド、リンク集などはNotionにまとめていきます。
動画はイベント終了後に掲載します。
ここから先は
¥ 2,000
定期マガジンを購読されるとサンプルファイルをダウンロードいただけます。 https://note.com/dtp_tranist/m/mebd7eab21ea5