Illustratorのアピアランスで〔亀甲括弧〕をどう表現するか?
〔 〕の形状の括弧を亀甲(きっこう)と呼びます。パーレン(丸括弧)やブラケット(角カッコ)とはひと味異なり、力強い感じ。
Illustratorで作るにはコレ!という決め手がないため、改めて複数のアプローチについてまとめてみました。
《ポイント》
線端:丸/四角
線端が四角のときの切れ込み
角度
曲がり角の形状
A. オープンパス化後に、[ワープ]効果でがんばる
[ワープ]効果を適用後、[ジグザグ]効果で直線にします。
線が2本で済む(線幅や線端の変更のハンドリングがラク)
B. オープンパス化後に、“つぎはぎ”する
設定や変更は面倒ですが、「つぎはぎ1」なら線端の角度を微調整できます。
C. 型抜き
上下に反転コピーして型抜きします。線が1本で済む反面、線幅を変更したとき、重ね位置の微調整が面倒。
D. コロさんの発展系
コロさんの「テキスト追従する角カッコのつくりかた」の発展系です。
番外編
いろいろ試していたら(亀甲括弧ではないですが)いろいろ増えました。
追記
イラレおじさんから「ブラシを使えばいいじゃない?」というアイデアをいただきました!
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試してみてください!
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