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セミナーアーカイブ:文章の編集とデザインの心地よい関係(2022年4月1日開催)

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媒体に合わせた文章の編集とレイアウトによって、より伝わりやすいビジュアルを作る過程についてお話しいただきます。

セッション内容

ウェブサイトや広告、そしてSNSでの文章など、伝えることがねらいの文章では「ライティングして終わり」でなく、より正しく、早く、深く伝えるために、文章をブラッシュアップする「編集」という工程(考え方)が必要です。

本セミナーでは、ビジュアルデザインの中身でも主体となる「文章」をよくすること、媒体に合わせた文章の編集とレイアウトによって、より伝わりやすいビジュアルを作る過程をお伝えします。装飾をいくら修正しても見た目が良くならない! とお悩みの方にも、実例のbefore/afterを通して実践しやすいように講義を進めます。

デザイナーの方はもちろんのこと、制作過程で原稿(文章や画像、写真などの素材)に触れる方、伝わりやすい文章の基本を学びたい方に聞いていただきたい内容です。

制作現場の方々の相談で「ライティングや、文章の編集担当者が曖昧」「原稿の整理がないまま制作に入ってしまう(どう扱えば良いかわからない)」という声を多々うかがいます。職種に関わらず多くの人が書ける文章を「より伝わる文章」に編集する力をつけましょう。

アウトライン

下記の内容を軸に話を進めていきます。

  • 切る、括る、まとめる。3つの手法で行う文章整理法

  • レイアウトを決める文章設計

  • 装飾ではなく、文章から見直すデザインの実例

出演:たじま ちはるさん

[HUMORE]
デザイナー・ディレクター

大阪芸術大学を卒業後、制作プロダクション、広告代理店、企業内のデザイナーを経て、2017年に独立。グラフィックデザインとウェブデザイン双方の分野で、「目的を達成するために、誰に何をどんな手段で届けるか」というマーケティング段階から制作に携わっている。

実務で得た知識を「デザインの考え方」として業界に向けて発信することにも意欲を持ち、Adobe MAX Japan 2017、CSS Niteなど、数百人規模のイベントに登壇するかたわら、大学のデザイン学科、職業能力訓練校にて教鞭を執る。

近著は、デザインにおける配色を感覚と理論を用いて解説する『配色デザイン良質見本帳 イメージで探せて、すぐに使えるアイデア集』(SBクリエイティブ)。

ツイートまとめ

ツイートはTogetterにまとめました。

フォローアップに関しての注意事項

  • 各セッションごとに動画を切り出しています。セッション前後の雑談や「椅子ヨガ」はカットされていることがあります。

  • 開催前であれば、Doorkeeperの「アーカイブ視聴チケット」の方が少しお安くなっています。

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