CeeBeeDee(CSS Nite/DTP Transit)の生い立ちと方向性などについて
本セミナーの生い立ちや方向性について説明します。
まずは、CSS Nite。
名前のとおり、CSSを夜(nite)に学ぶというものとして、
2005年に、アップルストア銀座でのマンスリーイベントとしてスタート。
その後、年に4/5回、300-500規模のリアルイベントや大阪、神戸、札幌、仙台、岡山など全国、および、韓国での有志のイベントとして広がりました。
2020年にコロナ禍で当然ストップ。リアルイベントからオンラインに切り替えを余儀なくされます。
次にDTP Transit。
こちらは2005年にブログとしてスタートします。
コロナ禍以降、ブログからX(Twitter)、noteに活動場所を移し、現在、X(Twitter)のフォロワーは9.5万を超えています。
コロナ禍では、交流や会話が渇望される毎日でした。
「Zoom飲み」なんてものも、ありましたよね。
そこで、デザイナー仲間、友人を中心に声をかけはじめました。
「ちょっと仕事の話を聞かせてくださいよ」
「あそこで話されていた話、こちらでもお願いできませんか?」
オンラインで一人で喋るのは、普段、講演を仕事にしている人でも苦行です。また、あえて講義や講演などを普段されない方にもお声がけし、鷹野を「聞き役」にするというスタイルが生まれました。
「雑談がてら、仕事を話を聞こう」というのが原点ですので、作り込みも少し緩めです。
脱線することも多々あります。
また、ライブ配信ならではのトラブルやハプニングはつきものです。
それも含めて、お楽しみください!
現在、「当日の視聴は無料」としています。となりますと、お礼はたかがしれていますし、運営費は持ち出しです。
CSS Niteからの流れで多くのウェブ系の制作会社に協賛いただいていますが、
その他、収入源は次の3つです。
アーカイブチケット販売
スーパーチャット
今年からスタートしているサブスク
厳密には、2022年中盤までCSS Niteは、オンライン版も有料セミナーとして開催していました。
現在、CSS Niteも「当日の視聴は無料」スタイルになり、限りなく、同一化しています。
そこで、2024年からCSS Nite、DTP Transitの2ブランドの統合をはじめました。
CSS Niteの「C」が、DTP Transitの「D」にブレンドしていくという意味でCeeBeeDee(シービーディー)と名付けました。
また、むちゃくちゃリーズナブルなサブスクも用意していますので、ぜひ、ご利用ください!
定期マガジンを購読されるとサンプルファイルをダウンロードいただけます。 https://note.com/dtp_tranist/m/mebd7eab21ea5