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マインドマップ

最近のマイブームは『マインドマップ』です。

私にとって『マインドマップ』は、ずいぶんと前に聞いたことはあるけれど、使ってみたことも、使ってみようと思ったこともなかったものでした。そんな私のブームになったきっかけは、自分のためではなく、会社の従業員のために使ってみようと思った事ででした。

従業員たちとは定期的にミーティングを開催しているのですが、発想に柔軟性が無かったり、自分の考えや人の考えをまとめられなかったりという事が見受けられていて、どうにかできないものかと考えていました。そもそも”考える”という事がどういうことなのかも分かってないな、というのが私の率直な感想でした。

なんとか”アイデア出し”くらいはできるようになって欲しい。何かいい手はないか。そこでたどり着いたのが『マインドマップ』でした。

私自身、未経験でしたのでひとまずYoutubeやらホームページやらで、どんなものかを調べたところ、これならなんとか皆もできそうかなと思い、使ってみることにしました。

幸い、従業員たちも関心は持ってくれたようで、始めたばかりで要領は得ませんが続けてみようと思います。

私は、日々のワークスケジュールや課題の整理に『マインドマップ』を使い始めましたが、特にワークスケジュールの整理に良い感じです。今日やろうと考えていたことをうっかり忘れていたという事がありません。持ち越しになるものも、確実に持ち越しできます。また、途中で急遽対応しなくてはならなくなった業務を『マインドマップ』に追記しておくと、スムーズに業務を進めることができます。これらがすぐに実感できるのが『マインドマップ』の強みですね。

今のところ動画などで使い方を学んだ程度で、かなり自己流の解釈もあるので、いずれ正式に学びたいと思います。

さて、この『マインドマップ』ですが、実践したわけではありませんが、キャリコンにも使えるのではと思っています。キャリコンの頭の整理やコンサルティングの記録、あるいはクライアントとのアイデアや課題の顕在化にも使えるように思います。勉強しておいて損はないと思います。

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