誹謗中傷でnoteを書くのをやめるっていう内容を見て思ったこと

今日X（旧Twitter）で誹謗中傷が理由のひとつでnoteを書くのをやめるという内容を見かけた。正直その人のnoteは読んだこと無いけど、俺もnoteを書いている人間なので思ったことを書いてみた。一気に書き出したので、尖った表現があるかもしれないは最初に謝っておきます。

継続するって大変

俺がnoteを書き始めたのはBリーグ2シーズン目を終えた辺り。2018年なので実はnoteを書き始めて5年になる。noteを書き始めた当初2018年辺りはバスケについてnoteを書いている人は今より少なかった。そして、その人達で今もnoteを書き続けている人はあまり見なくなってしまったように感じる。

日本バスケ界も大きく変わったように、私生活も目まぐるしい変化があるもの。そんな変化の中でnoteに限らず、同じことを継続するって大変だしすごいことだと思っている。そもそもnoteのように自分が書いたものや思っていることを表に出すって結構勇気のいること。しかもnoteを書くって結構時間も労力もいる。「好きだから」書いてるのもあるけど、「好きだから」だけで継続するって簡単なことじゃないと思う。

っていうのは、noteを書き始めて5年になる人間がみなさんに知ってほしいこと。

noteを書くときに気を付けていること

好きで書いているのだからストレスを溜めないようにしてる。一応書いておくと、俺は誹謗中傷のDMがこれまで来たことがない。多分。何年か前に友人に「5chでお前の名前見たで〜」とは言われたことあるけど、誰が書いたかもわからんような便所の落書きを気にしたってしょうがないし、精神衛生上そんな所見るだけ時間の無駄だと思っている。仮にDMが来ても、だるかったらミュートして精神衛生を保つだけ。ちなみに、俺は周りに比べてメンタルが強い方って言われるけど、個人的にはそんなことはなく右から左へ受け流す能力が高いだけだと思っている。何事もストレス溜めないようにするのは大事。

あとは、チーム選手スタッフなどなど関わる方へのリスペクトは大前提。言い回しにも気を使っているつもり。人それぞれ好きな選手もいれば嫌いな選手もいるだろうし、好きな選手を悪く言われたら気分が悪くなるのもわかる。嫌なら読まなきゃ良いだけなんだけど、言いたいことは言うけど配慮のある言い方は大事だと思ってる。

最近有料の記事を載せているのは、金が欲しいとかそんなんじゃなくて無料だと書きにくいことを書いてるから。選手に対して思っていることとか（ネガ含めて）、先日のnoteだとB1全24チーム独断と偏見の序盤戦診断とかも。無料と1円でも有料になるハードルってあるので。Bリーグは他のスポーツ界隈に比べて個人の推しの思いが強いと感じるので、選手批評すると色々言ってくる人が多いイメージ。あくまでもイメージ。序盤戦診断も成績悪いチームのブースターが見たら不快に思いそうだなと感じたので無料ではやめました。良くも悪くも一度色眼鏡で見てしまうと、それを外すのは難しいんですよね。

有り難いことに想像より多くの方に有料部分も読んでいただいているので、お値段以上の内容を今後も提供出来るよう努力して参ります。

てか、noteの手数料たけーんだよ！

https://x.gd/7GFDn

コンテンツを楽しむ方へ

まず、いつもnoteを読んでくれる方本当にありがとうございます。というのが前提なのですが、良かったらちゃんと反応してくれると活動の励みになります。これは俺に対してというわけではなく、noteを書いている人、写真を載せてる人、動画を載せている人、面白い文章載せてくれる人、X（旧Twitter）やInstagramだったり、色々なコンテンツを提供してくれる人たち全員。いいねなり、リプなり、リポスト、引用リポストと色々方法はあると思いますが、個人的には引用リポスト→リポスト&リプ→いいねの順が有り難いかなと。拡散してくれる人はまじでみんな土下座して喜んでますよ。勿論全て嬉しんですけどね。オメーはやってないだろって言われそうだけど、良かったものにはプライベート垢でいいねとかリポストしてるんで許してください。反応薄いと良かったと思ってても活動やめちゃう人とかいると思う。無関心が一番きつい。誹謗中傷テメーはダメだ。

noteって読んでくれる人って実はめっちゃ少ない。自分は有り難いことに100本以上記事書いてて1万PV超える記事も増えてきたけど、Bリーグ関係の書き物系で1万PV超えてるのってBNTさんとかしんたろうさんとかオニールさんくらいな気がする。他にもいるかも知れないけど。もし自分の推しチームについてnote書いている人がいたら応援してあげてくださいね。

終わり

何事も誰に対しても良かったら良かったと伝えてほしい
誹謗中傷する暇があったらその労力は好きなものに使いましょう

と一気に書きなぐってみました。
いつも読んでいただきありがとうございます。温かいサポート感謝してます。