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【未来の自分へのギフト②】場中メンタルジャーナル 定めず「観」定めるとは?

2023年7月27日の実トレ179回目。メンタルの実況を綴っておくことにより、未来の自分へのギフトとしたイナその②。

今日はnoteに綴りだしてから定めたロットや連勝の縛りを一旦解き放ち、自分なりにその日の相場感や自信あるないでロットの設定を決めたり、スキャっぽくしたり底だと思ったら逆指値で比較的長持ちしてみたり、フリースタイルに変えてみた、最初の日。

相場のやりやすさもあったけれども、これまでの数百円のプラスではなく数千円のプラスにできた。

メンタルジャーナルとして綴っておこう。

そうはいっても独学で少なくとも1年間の学びトレード期間の中でそれなりに数千円勝てたことの経験もある中では、やはり・・・100株だから「いいや」というメンタルは少なからず「在った」のだ、という気づき。
いいのか悪いのか、自己分析に難いが・・・
100株でのトレーニング的トレードもあまりに長期間やりすぎると、マイナス面もあるのかという気づき。
とはいえ、絶対に「性格に拠る」とは思いますが。

少なくともdtlee(=私)の場合は、ある程度のトレーニングトレード期間を経た今、フリースタイルの中でどれだけ、臨機応変に物事を見極められるのか?これが「今」試されているのだという今日の大いなる気づきでした。

ただ・・・

定めず「観」定める

この行為こそがデイトレードにおける醍醐味とも思えてならないけれども逆に匙加減やその臨機応変さにおいて自己責任を伴わせつつ勇気を抱いて行動する、ということが、どれほどまでに精神的に難しいか・・・わかっているだけに気が遠くなる・・・

定めず「観」定める、を極めるまでにはあとどのくらいの年月を重ねてゆけば到達する境地なのか・・・いつか、そんな境地に至りたい。
そして、定めず「観」定める、べく、超基本的なマイルールの設定もそろそろかと。

日給3万円に成っている未来の私へ。こんなプロセスもあったんだよ、と、後から懐かしんで貰えたらば、本望でござい。

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