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LEGO 昔なつかしいレゴ ウエスタンシリーズ インディアンセットを大紹介

こんにちは、でぃすけ✨です
昔なつかしいLEGOブロックを紹介していこうのコーナーでございまして今回は1997年に発売されました「レゴウエスタン」シリーズの「インディアン」のセットを紹介します。

スクリーンショット 2021-05-19 21.42.43

画像引用:brickset.com

まるでグランドキャニオンの谷底の川とそこに暮らすインディアン達を見事に表現したこのセット。インディアンならではの、伝統的な羽飾りや服のデザイン、髪型、顔のペイントと他のシリーズより個性が強く、そしてとても綺麗な色が特徴的なシリーズだと思います。
馬やインディアンが寝床にしているティピーというテントのデザインもすごくカッコイイです。このインディアンセットを含む、ウェスタンシリーズは1996年から1997年と短い間の販売でしたが、アメリカ西部開拓時代がテーマとなっていて、奇兵隊やカウボーイのセットも展開されています。このセットはまた別の記事でご紹介していきます。

それでは懐かしいインディアンのセットを紹介していきます。皆さんも紹介するセットの中で、もし持っているセットがあったら「スキ」で知らせてくれると嬉しいです 。

今回紹介するレゴ
6709 インディアンの酋長 Tribal Chief
6718 雨乞いの尾根 Raindance Ridge
6746 イーグルキャンプ Chief's Tepee
6748 占い師トポイのキャンプ Boulder Cliff Canyon
6766 ラピッドリバービレッジ Rapid River Village

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Youtubeでも見れます
文字で読むのは面倒な方はコチラ👇
https://youtu.be/OszK1WvDitw
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6709 インディアンの酋長 Tribal Chief

画像2

画像引用:brickset.com

インディアンの酋長のミニフィグと装飾された馬のセット。インディアンならではの伝統的な配色や羽飾りや服のデザインがとても綺麗です。盾や馬のデザインもカッコよく馬にまたがった姿はとてもたくましく見えます。

6718 雨乞いの尾根 Raindance Ridge

画像3

画像引用:brickset.com

インディアンのミニフィグが2体とアメリカ西部の谷川を再現したセット。インディアンが隠れている「切り株」はこのシリーズで初登場したパーツでした。

6746 イーグルキャンプ Chief's Tepee

画像4

画像引用:brickset.com

小さなインディアンキャンプとインディアンのミニフィグが3体のセット。布でできた「テント」はこのセットが世界初その後、さまざまシリーズで形を変えて展開される定番パーツになりました。もちろんティピー(テント)に出入り可能で、描かれているデザインも素敵です。

6748 占い師トポイのキャンプ Boulder Cliff Canyon

画像5

画像引用:brickset.com

占い師が住むインディアンキャンプ。インディアンのミニフィグが6体ついています。細かく表現されたトーテムポールや谷川を描いた基礎版はインディアンの世界観をグッと引き立てます。

6766 ラピッドリバービレッジ Rapid River Village

画像6

画像引用:brickset.com

7体のインディアンと2つの切り株、2つのテントカヌーにトーテムポールなどなど、これぞ西部時代のインディアン集落。インディアンセットで一番の大型セットです。またこのセットは2002年にパッケージを変更し再販されました。

いかがでしたでしょうか。
これからも懐かしいセットやレゴ最新情報を記事にしていきますので
ぜひ「スキ」をしてくれると嬉しいです 。

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Youtubeでも見れます
文字で読むのは面倒な方はコチラ👇
https://youtu.be/OszK1WvDitw
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