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セカンドパーティクル

パーティクルから更にパーティクルを出す方法

実例

方法

パーティクルエミッターとなるオブジェクトを用意してパーティクルシステムを適用(以降オブジェクトA)
1.パーティクルエミッターとなるオブジェクトを用意してパーティクルシステムを適用
(以降オブジェクトA)
2.パーティクルインスタンス用オブジェクトを作成
(以降オブジェクトB)
3.オブジェクトBでパーティクルインスタンスモディファイアーを選択
4.対象オブジェクトにオブジェクトAを選択
4'.モディファイアー適用直後
5.各種設定
(画像ではインスタンスのサイズをONと表示の消滅と発生をOFF)
6.オブジェクトBにパーティクルシステムを追加しソースタブの中にある
放射源のモディファイアースタックを使用にチェックを入れる
7.オブジェクトAを非表示にして動作確認
パーティクルから別のパーティクルが出力されていればOK

設定例

通常のパーティクルと同様にセカンドパーティクルもレンダリングタイプを変更して他オブジェクトを参照可能

セカンドパーティクル用のオブジェクトCを準備
レンダリングタイプをオブジェクトに変更
オブジェクトCをインスタンスオブジェクトとして選択
お好みでマテリアルやフォースフィールド等を設定して
レンダリングで完成


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