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『ビールを温度で楽しもう』

どうも、こんにちは。

神戸三宮にあるビアパブPUBLIC BAL PACINOというお店で、店長兼、ビール注ぎをやらせてもらったり、神戸ビアクラブの代表を務めさせてもらってます。日本のビール界の担い手、前田大作です。

このビアノートでは、ビールの基礎知識から少しマニアックな内容まで淡々と書いていきます。

最後までお付き合い宜しくお願いします。

🍺BeerNote〜27杯目〜

11月のスタートです!!

10月は酒類提供の解禁から時短営業の解除となり、ありがたい事に大変忙しくさせて頂きました。

今年も残りあと2ヶ月。
じゃんじゃんビールを注いでいきます!

という事で今回は、『ビールを温度で楽しもう』というテーマでお届けします。


ビールにはそれぞれのスタイルで、適温があるのはご存知でしょうか??

例えば、

【ラガービールは6〜8℃が飲み頃】
スッキリした味わいや喉越しを感じつつ、香りなども楽しめるのが6〜8℃


【エールビールは8〜13℃が飲み頃】
コクのある味わいや、ホップや酵母由来のアロマ
が揮発するのが8〜13℃

と、いった感じで温度によってビールの味わい方楽しみ方が変わってきます。


ラガービールを8℃以上で味わってみても面白いんですよね〜。
注ぎ方によってはエールよりの味わいに変わったり、逆にエールを少し冷やして飲むとまた違った表情が現れます。

グラスの温度でも影響が出ますので、冷蔵庫や氷水で冷やしたり、流水で濡らしたりして調節すると輪郭がでやすくなります。


3℃以下になってくると、タンパク質や炭水化物の成分が変化して濁りが生じたりしますので、冷やし過ぎにはご注意下さいませ。



ブルワー(職人)の方がごだわって醸造したビールなので、まずは先程の適温で十分に楽しんで頂き、
その後いろいろと試してみるのもありかなと思います♪




お店で注いでもらうビールは基本的に提供される温度が決まっているので調整はできませんが、

“冷えたグラスでもらえますか?”や、“常温のグラスでもらえますか?”
など、ちょっと“通”な事を聞いてみても良いかもしれませんね!

最後までお付き合いありがとうございました。

また次回も乾杯しましょう🍻

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