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D-SHiPS32が非営利組織の信頼性の証『グッドガバナンス認証』を取得!

⼀般財団法⼈ ⾮営利組織評価センター(所在地:東京都港区、理事⻑:太⽥ 達男)は2022年3⽉23⽇、「グッドガバナンス認証」を新たに3団体に公開し
、D-SHiPS32が選ばれました!

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グッドガバナンス認証とは?

市⺠参加の度合い、環境への配慮、財務・会計、社会への情報発信など組織運営に関わる27の評価基準を書⾯と訪問で審査。さらに外部の有識者から成るグッドガバナンス認証審査委員会の審議を経て認証されます。
企業や⾏政などが⾮営利組織と連携するときの⼀つの信頼性の指標として、⼀定⽔準以上の組織運営能⼒が認証されます。⼀定⽔準以上の組織運営能⼒が認証された団体は、現在、23都道府県に53団体あります。

D-SHiPS32はこれまで、健常者と障がい者が同じ時間と場所を共有するパラスポーツの大会を全国で開催したり、大学生主体でパラスポーツを世に広める「パラ大学祭」を運営。またパラスポーツ用品を借りられる「カリスポ」を運営する事でパラスポーツの認知向上を目指しています。また、障害児家族が参加出来るキャンプや、親御さんへのサポートを行うファミリー事業など、多岐に渡る点で社会課題の解決に取り組んできたことが評価され、「グッドガバナンス認証」取得に至りました。

代表・上原大祐のコメント

「私たちの活動は、障害のある人だけのものではありません。障害のある人も、ない人も、ともに楽しみながら、新しい価値に気づくことができる。そんな場を提供しています。なんとなくモヤモヤとしている社会的な課題や問題点を、D-SHiPS32で語り合いましょう。みんなで共有することで、解決の糸口が見出せるかもしれません。D-SHiPS32のDは、「Dream(夢)」、H=ハピネスをS=シェアして、P=ピースをI=インタラクション(交流)させる。一人ひとりの夢を実現させる母船。それが、D-SHiPS32です」と話しています。

D-SHiPS32は、障害者と健常者の「架け橋」をつくる団体として、これからも歩んでまいります。

グッドガバナンス認証ページはこちら:https://jcne.or.jp/gg/2021g0052.html