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夢日記

いい夢
景虎くんと何かの帰り道に一緒に歩いていた。向こうはチャリを引いて、私は歩きで。夕方で川沿いを通ると川の浅瀬に80cmとかありそうな大きな魚が何匹かいた。地面に打ち上げられているのもいた。見て!潮の関係で海に戻れなくなっちゃったんだ!と彼に訴えかけたのに、反応はイマイチだった。そしたらコーギーを連れた女性が来て、地面に落ちてる魚(生きてる)や浅瀬にいてつかめる魚をコーギーに食べさせだした。えっ夕方だからお腹空くタイミングでここに魚を食べさせに来てるんだ。すーげーライフハックだなあと思った。コーギーは5匹も六匹も大きい魚をばくばく食べていた。女性は周りの私たちの目を睨みつけるようにしながら堂々と歩いていた。誰も私のやることと私の犬に文句を言うなよ、と。将軍みたいだった。
景虎くんと別れたあと、歩いていたら私の傍に車が止まり、中から髪の長い浅野忠信似の男性が話しかけてきた。その内容が見知った内容であったため、私は彼の車の助手席に乗り込んでしまった。乗り込んで車のドアが閉まった瞬間にしまったと思った。車はそのまま走り出した。これって誘拐だ、拉致だ、と思った。私はなんて迂闊だったんだろう。鳩尾の中をヒュっと音を立てて石が落ちていった。殺されたり、暴力を振るわれるというのが拉致の末路だろう、という私の予想に反して、忠信は私を古めいた博物館のようなところに連れて行った。僕のことを覚えていない?と聞かれた。忠信のことは覚えていないけれどその博物館は、小さい頃父親と来たことのある場所だった。だから、忠信もこの場所を知っているってことは本当に私が忘れているだけで、私の知り合いの誰かなんだろう。しかも私の小さい頃を知っている。自分のことを受け入れてくれて、優しくしてくれる。恐怖が安堵に変わった。この人は私とどういう関わりがあった人なんだろう。

場面が変わって、私は兄と父親と一緒にいた。忠信からは無事に家に返してもらったらしい。父親と何事か話して、父親の仕事部屋に連れていってもらった。夢の中では彼はなんかよくわからないものをこちゃこちゃ作る仕事をしている作家だった。父の仕事場には中がくり抜かれて棚になっている円柱があり、そこに私が過去無くしたと思っていた靴下が全部入っていた。なんだ、ここにあったのかと全て回収し部屋に戻った。

また場面が変わって夕方だった。兄と駅の近くで話していたらチャリで景虎くんがやってきた。その時、なぜかわたしは彼の気持ちに応えられないからやばい!襲われる(暴力)と思い、腕で自分の身をガードした。しかし、彼は私に耳寄りな情報を教えに来てくれただけだった。忠信の正体。ありがとう。ばいばい。
景虎くんには、自分が勘違いして反応しただけだったから恥ずかしかった。


夢は願望
自分の血縁で私を小さい頃から知っていて、私のあるがままの状態を肯定してくれる(何も求めない)。そして、かっこいい、いい匂いがするという存在を求めているんだな〜。抱きしめたりして深い安心感を与えてくれるけど、性的なことは求めてこない。が理想なのか

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