ひるまん

会社のメールを整理していたら、元上司からのメールを発見したので、アップしてみる。
質問日時:2007/4/3 22:38:29.今まで巨人にきた助っ人外国人たちの中で1番だめだった外国人は?なかなか有力な助っ人外国人が入団してこないというか、日本の野球に対応できない外国人選手がなぜか多い巨人ですが、今まで入団してきた外国人選手の中で1番だめと言ったら失礼ですが、期待されながら、活躍できなかったあなたの中での選手を教えてください。 

解決日時:2007/4/6 21:04:06.ズバリ!!ヒルマン(ロッテ→巨人)です。ロッテではそこそこ活躍したけど退団後、年俸2億5000万円の2年契約で巨人へ移籍。即座に左肩を故障し、1997年は僅か2試合の登板(6イニング)にとどまる。この年に肩の手術を行い、翌1998年のキャンプで数回だけ良いピッチングを披露するが、「肩に違和感がある」という理由で再度離脱。仮病説が囁かれる中、「左肩に小錦が乗っているようだ」と球史に残る迷言で弁明、その後も「肩に違和感」というフレーズを連発して登板拒否を繰り返した。2軍落ちしてからは練習もそこそこに切り上げ、昼にはサッサと帰宅していたことから「昼マン」とも呼ばれていた。結局、この年は1度も登板せず、堀内投手コーチ(当時)の怒りを買ってシーズン途中で解雇となる。2シーズンに満たない在籍期間で、しかも登板数たったの2試合、投球回数6回で5億円を受けとって帰国しました。

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