Zoomウェビナー運用サポート事例報告No.01
分散システム技研合同会社(DSG)
Zoomウェビナー運用サポートチームのオダナカです。
弊社のZoomウェビナー運用サポートの事例報告です。
今回のサポート内容は以下の通りです。
概要
サポート時期:2022年12月
場所:神戸市内のホテルの宴会場
概要とお客様のご要望:
事前登録制の医療系オンラインセミナーを開催(ハイブリッド形式)
神戸市内への出張サポートしてほしい。
座長と演者4名
座長席と演者席のカメラを用意してほしい。司会は影ナレで進める
上記をフルサポート
Zoomでの打合せの上、サポート内容とオプションを決定しました。
サポート内容
サポート内容:
Zoomアカウント:契約代行、設定代行
弊社のサポート人員:2名
持参した機材:
PC2台(配信PC、視聴者画面確認用PC)、ビデオカメラ2台(三脚含む)、スイッチャー、ハイブリッド形式に必要な機材(主に音響ケーブル類)など当日の操作:
幕間スライドの操作、視聴者への画面構成(スポットライト機能)など
開催2ヶ月前のZoom打合せで、弊社が独自で作成しているヒアリングシートを用いてZoomのスケジュールや登録ページの作成、その他細かな設定を行いました。
お客様に会場ホテルのご担当者を繋いでいただき、会場の音響機器の調査、検証を行った上で、持参するケーブル類、機器類を決定しました。
また、お客様には、開催日までに幕間スライドや進行表をご用意いただき、当日はそれに沿ってZoomの操作を行いました。
サポートのポイント
Zoom配信だけでなく、ホテルの宴会場にも聴講者がいらっしゃるハイブリッド形式のセミナーでしたので、音声周りの構成が1番のポイントになりました。地方の会場(弊社は東京、今回は神戸の会場です)の場合、事前に直接環境を確認しに行くことが難しく、また、会場によって音響機器はまったく異なります。お客様には会場のご担当者と繋いでいただき、直接ご連絡を取らせていただいた上、調査・検証し、あらゆる想定を行ってケーブル類、機器類を選定しました。
当日はお客様を含めて開始前に接続テストを行い、音声、ビデオ、画面共有のチェック、流れの確認を入念に行いました。
当日の確認で、画面共有の際は演者の代わりに弊社が画面共有操作を行う段取りとなったため、その点もお手伝いさせていただきました。
最後まで大きなトラブルなく無事にサポートを終えました。
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