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ワンオペ育児を楽しむ考え方

10歳の長女が生まれて数ヶ月…
なんだったかな…
近所に買い出しに行くから
ちょっと抱っこしてて、とか
そんな事だったと思うんだけど

途中でケータイがなって
直ぐに戻って欲しいとかで
買い物もままならず帰ったら

泣いてるから多分お母さんだと思う
みたいな事を言われて
あぁ、ダメだこりゃと半分諦めた
記憶が僅かにある。

もともと、結婚前から仕事大好きで
寝食暑寒忘れて没頭する様な
夫だから
子育ては私が担当しようと
思っていたのだけど。

話し合って解決していく夫婦も
いるだろうし、2人で育児を
楽しめればそれが最高なんだろうが
私の場合は、自分が受け持とうと
割と当初から決めてる節があった。

決めたからには
我が子たちと楽しもう
それも、強く決めていた。

ワンオペ育児を余儀なくされる
今の日本のママたちが大変な気持ちは
痛いほど良く分かる。
色々な制度が変わって
人の意識も変わって
育児しやすい世の中になって欲しいと
心から思うけど

それを待ってたら
せっかくの今しかない我が子の
黄金時代なんて終わっちゃう。

自由に出歩ける心の余裕は
あったので
毎日の様にお弁当を作っては
娘と気持ちよさそうな場所に
出かけた。
(飲食店は当時肩身が狭かった)
そうやって、自分自身が心地よい
を選び行動する事によって
ストレスは…まぁあったんだろうけど
楽しめていたと思う。

要は、自分で決めて行動する。
それによってやらされてる感は
少なくとも随分と減る。

楽しんでる人に人は集まる。

2人の娘とどんどん開拓し
時間を楽しんでいるの事を報告してたら
いつの間にか、夫も含めた時間は
増えていた。

今のこの可愛い時期は
本当に今だけなんだよ、が
伝えていた時からだいぶ時差は
あるけど、最近思い至った様で
そんな言葉を夫の口から聞く事ができた。

他人を変える事は難しい
変えようと頑張ってた時間は
無駄だったと今なら思う。

それより、今の自分の置かれた環境を
自分の力で目一杯楽しむ努力をする。
ワンオペでも、それなりに
楽しめてきた時間を振り返った。






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