言葉の掃き溜め【陽の差す場所】

夢見る乙女 裸足で外へ
陽の差す表 君は何処へ
時よ戻れ 虚しくこだま
置き去りになる言葉
俺はここで君待つ日陰
今でもまだ過去に縛られ
木々は風に優しく揺られ
隙間から陽が煌めく
青々と輝く緑
穏やかになる気持ち
男に不義理 女に不義理
気づけば人の道の淵
過去からは逃げられない
酷すぎて見てられない
それでも1人 もがく明日へ
いつかまた陽の差す場所へ

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